長崎県在住の特派員情報

海外技術研修員修了証書授与式&研修発表会!その2

02Mar 2015 yamaguchi

その1からの続き!

 

 

さて、場所を移して研修員発表会会場へ。。。

 

 

おぉっ!すでに席にはたくさんの人々がっっ!!(;゚Д゚)

 

 

 

 

この日は各研修員受け入れ先の企業の皆様、文化活動等でお世話になった方々等等、、、

研修員最後の勇姿(!?)を目に焼き付けるためたくさんお越しくださいました!!(´゚∀゚`ノ)ノ

 

 

実は、その1で紹介しました海外技術研修員の他に、

県立大シーボルト校でも研修を受けた2名の研修員さんも加わり、

計8名の大規模な合同発表会となりました!!(´∀`)

 

 

 

ますは国際課長のあいさつがありまして、、、

 

 

 

 

 

課長のあいさつの中で

「研修員の皆さんには毎月研修報告書を提出してもらいましたが、

月を追うごとにレポートの質と日本語のレベルが進歩して日々の成長を見て取れました…」

との一節がありました。

その点は私もすごく同感でした!特に直前の修了証書授与式のときに

「もう日本語でのやり取りはバッチリだなぁ。。。」っと改めて感じました。。。(゚ω゚*)

 

 

 

 

さて、いよいよ発表スタート!!

 

まずは中国上海市出身の呉 桐さんから!

 

 

 

 

 

経済研究所で調査研究業務のかたわら、

中国語の翻訳作業や、毎日日本の新聞を読んで視野を広げつつ

独自の視点でレポートを執筆したそうです!

実は、、、彼女のレポートは地元紙にも掲載されました!※下の写真参照!

 

 

(※こちらのレポートは興味深かったので、一気に読んでしまいました^^)

 

 

仕事以外にも日本の伝統文化をたくさん体験し、

特に茶道では“お茶を立ててくれた人に対するあいさつ”に感銘を受け

日本人の礼儀正しさを感じたそうです。

 

 

日本人にしてみれば当たり前のことでも、

外国人の皆さんから見れば深く印象に残るものなんだなぁと

「ほぉ。。。」と目からウロコでした。。。

 

 

また長崎に来て、各種国際交流イベントで世界各国の人たちと仲良くなって

お互いの国のことを深く知るきっかけにもなったとのこと^^

中国国内にいたら多分わからなかったことが、外の世界に出てみて自分の実体験として

日々蓄積していったようです(´∀`)

この感覚は留学等で外国生活を経験された方なら「うんうん!」って

うなずかれる方も多いと思います。。。((-ω-。)(。-ω-))

 

 

 

続いて同じ中国上海市出身の李辰傑さん

 

 

 

 

李さんは地元のテレビ局で研修生活を送りました!

業務編成部という部署に所属し、10月の放送改編の会議にも参加したことが

貴重な体験だったそうです★

特にランタンフェスティバルの時は中継会場でレポーター役も務め、

長崎と中国の文化の共通点や相違点も視聴者の方にわかりやすく伝えました!!(*゚∀゚*)

 

また、地元企業の中国人観光客向けの長崎土産PRにも一役買ったりと大活躍でした^^

 

 

ところで、、、

今回李さんの発表で初めて知ったのですが、、、

中国には放送ネットワーク(東京のキー局を中心とした日本各地のローカル局を結ぶネットワーク)自体がないそうです。。。

李さんも日本に来て初めて経験したそうです。。。(お互いビックリッ!Σ(゚Д゚;))

 

 

 

「長崎は歴史と文化を大切にする街で、それはつまり“人”を大切にしていることなんだ」

「帰国するまでに長崎の“わからん(和華蘭)”文化が理解できれば、もう長崎の心が理解できていることと同じ」

という言葉がとても印象に残りました。。。(´∀`)

 

 

3人目は中国大連市出身の王 慧さん

 

 

 

 

王さんの研修先は貿易会社で、主に貿易部で貿易事務等の研修をされました。

普段は事務方のお仕事をしながら、

場合に応じて造船所やその関連工場を見学して、

より業務の関係性と専門性をを身に付けたとのこと。。。

造船所見学っていうのが長崎ならではの経験の一つですね^^

 

 

また視察研修では、南島原での民泊体験がとても印象に残っているそうです!

ホスト先のご夫婦がとても親切で素敵な方で、忘れられない経験に。。。^^

日本人でも民泊体験はなかなかできない貴重な経験ですもんね(*’-‘*)

 

 

また長崎という土地柄、中国人墓地清掃活動や中国創立65周年祝賀会にも積極的に参加し、長崎と中国の結びつきも深く感じたそうです。。。

 

 

業務で得た貿易の知識は帰国後も仕事上大いに活用し、

長崎の人たちの親切・思いやり・情熱を国の人たちに伝えたいとのこと。。。

王さんの口コミ効果で大連に長崎ファンがもっと増えますように。。。(o’∀’o)

 

 

 

続いて4人目はベトナムのレ・ティ・フォンさん

 

 

 

フォンさんの研修先は波佐見町にある製陶会社でした。

 

 

まずは来崎当初それぞれの研修先に配属される前に日本語研修を受けたそうなんですが、

そこで長崎の方言を少し学んだそうです。

この方言講座がフォンさんにとって面白かったそうです(*´∀`*)

たとえば、、、「ご飯ば食べました」とか 笑

確かに、一般的なビジネス日本語も大切ですが、

職場の人とよりスムーズにコミュニケーションをとるには、

方言を知るって大事なのかもしれません。。。(←また目からウロコ!)

 

 

会社がある波佐見町は空気がキレイで静かで研修に最適な環境で、

しかも社長以下職場の皆さんのサポートで落ち着いて集中できたそうです。

焼き物の勉強を一から丁寧に学び、

慣れてくると県内外で開かれるギャラリーやセミナーにも参加し知識を吸収。

また焼き物をデザインし、実際に工房で絵付け等体験もしたとのこと!

(これは個人的にうらやましいーー♪(´∀`*))

 

 

 

また生活面では長崎での初ちゃんぽんの美味しさや、

(※ベトナムには日本料理はあるが、ちゃんぽんはないので初体験の味!)

また、他の研修員の職場を訪問した体験も楽しかったそうです。

 

 

 

そして、心に残っているのが、着物(振袖)を着て写真を撮ったこと!

(惜しくも写真撮り逃してしまったんですが、、、日本人以上に振袖姿が似合っていました!!)

「世界で一番美しい伝統衣装です!」って言ってくれたことが本当に嬉しかったです(人-ω-)

 

 

 

 

。。。っと、ここまで4名の研修員の発表が終わり、

やっと折り返し地点!!

 

 

残りの皆さんの発表は後半戦へ続く。。。!!

 

 

 

2014年度第3回「九州観光グローバル人材育成塾」の参加&感想

24Feb 2015 hanjin

 

こんにちは。

 

最近、三寒四温っていうか寒かったり、よか天気だったり。。私の心みたいに変わりが多い日々が続いております。もうすぐ、春になるんでしょ!

 

雲仙温泉に住んでいる韓と申します。

去年も参加したJTB九州観光ネットワーク推進協議会主催の九州観光グローバル人材育成塾に今年も参りました。

 

今年は大分ではなく福岡。。

カモメで出発しました。

 

去年の様子はしたのリンクへーーー

https://dejima-network.pref.nagasaki.jp/reporters/18060/

 

 

 

久しぶりの福岡だったので住吉神社に参りました。。寄り道ですが。。。

 

 

 

勿論、多国語表記はばっちり。。。福岡は。。さすがだな。。長崎市も負けてはいないんですけど。。

 

 

 

寄り道2.。。柳川連合市場

 

 

 

久しぶりの福岡ですけど、海外の観光客が増えた気がしました。。

特に市場も台湾か香港か、中国かわからないんですけど、中国語が聞こえました。

いきいきして面白かったです。

 

 

 

とにかく、今日の会場であるホテルニューオータニへ!

 

 

時間割を見ると。。昨年を思い出しますが。。

今年はインドネシアと台湾がメインでした。

 

 

 

これは二日目の日程です。

 

 

 

今年は台湾とインドネシアの日本の大学を卒業した方とタイ・スリランカなどの現在留学生さんもゲスト参加しました。

 

 

 

今年も全体的な話を纏めて教育を行う北さん。

 

 

 

10年後、九州は75万人が減少。。

長崎県民の約半分。。ですかね。。

 

 

 

日本人人口が減少する中、外国人観光客の誘致が必然でしょう。

 

 

九州のブランドイメージ。。

 

日本の少子高齢化とともに人口が減少する中で、外国人観光客をこの九州に訪れる仕組みを、あるいはきっかけを作るのがこの塾の大事な目的だと思いました。

 

私は日本人ではないか、私が住んでいる雲仙温泉町も人口は年々減少、若者は都会にいくので高齢化は進んでいます。我が社の従業員の平均年齢も50ぐらいだから。。深刻な問題です。

 

 

 

今回はハラールランチの体験です。

 

 

 

小エビとアボカドのサラダオリーブオイルのドレッシング

 

 

 

ホテルニューオータニ博多ホテルの調理長が料理の説明を行いました。

 

 

 

 

 

 

酒、みりん、豚肉は避けて。。。

ハラール肉を使った料理です。野菜は地元の野菜を使ったらしいです。

味は普通の料理とあんまり変わらない気がしました。

味付けもさっぱりして美味しかったです。

 

 

 

午後からはチームを組んで留学生からその国の事情を聴く時間を設けました。

 

 

 

まだ、3年生の留学生さんと話しました。日本は魅力的な所が多いとか。。親切でもてなしが素晴らしいとか。。。住んでいる日本人は当たり前な事が我ら外国人には新鮮だと思います。

 

 

 

今の施設の状況の書き込みです。

 

 

北部九州は韓国の観光客が多い。南九州は台湾の観光客が多いのですが。。

実際の営業は地域を挙げて共同で行うのが多いそうです。

 

 

私も韓国に営業に行くと一社で営業をかける事も大事ですけど。。地域の方々を連携していくことも大事ではないかと思った事が多いです。他の旅館の値段を私が教える事もあったんですが。。やはり地域、九州が団結してアーピルする事は大事だと思います。

 

 

 

日が変わって二日目!

今日は実践編と入門編に分かれて研修を行います。

昨年、入門だったので今年は実践編に挑戦しました。

 

 

 

教育旅行。。

台湾とインドネシアをターゲットとして。。

 

 

 

インドネシアのAisyah さんかのプレゼン。。

別府のAPUを卒業してこの塾のスタップとして参加して自分の夢を発見した若者です。

 

 

インドネシアで教育旅行を日本、この九州に送りたいという夢を。。

今は旅行会社を立ち上げる準備をインドネシアでなさっているそうです。

 

 

 

基本的な日程、予算、ターゲット、時期などの整理。

 

 

 

 

 

 

具体的な日程と金額まで。。算出しています。

 

 

 

こっちは台湾!

 

 

 

最後の調整。。Aisyahさんも気になって見に来ました。

 

 

 

台湾組の発表。。女性の方が鄧さん。。日本の早稲田を卒業して台湾で現在、旅行会社を経営している若者です。今回、教育旅行をテーマとする商品開発を準備しているそうです。

 

 

 

細かい金額や日程までも設定して発表を行いました。

彼女たちが各自の国でこの商品を見直して実現すると思います。

 

 

 

個人的に今回の研修で思った事を整理します。

今回は新たな発見より。。仕組みに感じた事がありました。

 

 

1.施設の方々が思う観光地九州と、教育旅行として思う日本九州は少し差があった気がするけど。。それが面白かったです。

 

我らの施設の立場ではなかったら。。民泊とかもっと大学の交流などと連携してもよさそうな気がしました。私は雲仙と島原半島を積極的にアーピルできなかったけど。。

もし、ジオパークの学びをテーマとする教育商品を作っても面白そうな気もしました。

しかし、旅館を生かす。。低価額の教育旅行は面白いけど実現に相当な力がいると実感しました。

 

 

2.旅行日程組みの楽しさを感じました。自分の住んでいるだけではなく、九州全体を使う商品を作る事は私として経験する事もなかったので。。これだけでも自分によか勉強になったと思います。

しかし、団体旅行の計画は本当に難しいですね。定番の場所に行く理由が少し、分かった気がします。^^

 

 

3.個人的にインバウンドを増やすためには日本を知っている優秀な外国人がこの九州の各施設でもって多くなれば。。自然に。。一緒に働く日本の方もグローバルな人になるんじゃないかと思います。

ここに集まった方々の半分は経営者クラスですけど。。。彼らは確かに海外の事情が詳しいのでまさにグローバルですけど。。実際、、サービスをなさる施設の従業員はそうではないのが現状だと思います。

特に地方の小さな施設になればなるほどですね。それでも皆が前向きで勉強会を開く、九州を売り込みたい外国の若い方と力を合わせる事はいずれ大きい変化の種になるのはないかと思いました。

 

 

 

昨年参加して、イスラムという異文化にふれる事ができ、今年はさらに九州の現状を把握する事ができました。

 

 

一施設の一従業員、それも外国人である私が九州観光グローバル人材育成塾を通して九州を知るきっかけになったと思います。

 

 

まずは我が施設からインドネシアとか東南アジアの方々が気軽に来れるような施設にする事。

我が会社の社長や従業員に話して出来る限りの準備をするのが私の役割の一つではないかと強く思いました。

 

 

 

長い文書をお読み頂いて誠にありがとうございます。

今回は長崎県と関係が少なくて申し訳ございませんでした。。。

 

 

 

 

海外技術研修員修了証書授与式&研修発表会!その1

24Feb 2015 yamaguchi

こんにちは~~!

 

 

突然ですが、、、今、長崎では毎冬恒例のお祭りの真っ最中っっ♪

今月19日から「長崎ランタンフェスティバル」始まりました――!!ヾ(*´∀`*)ノ

ちょうど今年は期間中に大型クルーズ船が4回も入港予定で、、、

海外、特に中国人観光客の方々が例年以上に長崎市内へどっと押し寄せています!!

ランタンの装飾+中国人観光客効果で、本場中国にいる感覚が。。。(。・ω・。)

 

 

さて、昨年8月に長崎に研修に来た海外技術研修員の皆さんが、

約6ヶ月間の研修を無事に終え、いよいよ帰国する日が近づいてきました。。。

長崎に来たてホヤホヤの皆さんの様子をリポした記事はこちら!

https://dejima-network.pref.nagasaki.jp/reporters/20351/

 

先日、修了証書授与式と研修の成果を披露する発表会があり、

そちらをチラリと覗いてきましたので、その様子を皆さまにもお伝えしようと思います♪

 

 

まずは修了証書授与式から

今回長崎で研修した全6名に一人ずつ里見副知事から修了証書授与!

 

 

 

 

 

授与後、里見副知事からは皆さんに対しこのようなメッセージが。。。

 

 

「長崎での約6ヶ月間の研修期間は、長いようで短かったのではないかと思う。

あと少しで研修期間は終了するが、各受入れ先での専門的な技術の習得や、

研修内外の活動等で出会った人々との付き合いはこれからもずっと続いていくもの。

それぞれの国に戻ってからも長崎で学んだことを活かして、培った人間関係を大事にしてほしい。

長崎を“第2のふるさと”と思って、ずっと長崎を応援してほしい。」っと。。。

 

 

皆さん、今までの長崎での日々を思い出したのか、時々うなずきながら聞き入っていました。。。(^ω^)

 

 

 

次に研修員を代表して王さんがあいさつを、、、

「長崎生活を振り返ると短かったが実りある日々だった。

研修以外にも様々なイベントを通して長崎の人々と出会うことができ、長崎でできた縁は尊い宝物。帰国してそれぞれの道を進んでも長崎で経験した人々の優しさと専門知識を忘れず、今後も両国の友好関係の使者としてずっと繋がっていきたい。」と。。。

 

“友好関係の使者”というフレーズにグッときました (≧∀≦)

 

ここで歓談&感想タイムへ!

Q「長崎での最大の発見は何でしたか?」

 

 

呉さん「長崎に来て中国人がいっぱいいることに驚いた。

そして長崎の人は中国人を含め、外国人に優しい。

中国で報道される日本の印象と大きく違ったので、国に帰ったら自分が経験したありのままの日本を周囲の人に伝えたい」

 

 

 

李さん「トイレの清潔さ。トイレの清潔さは国民性が表れると思う!」

 

 

 

王さん「日本の清潔さ。中国でも日本は清潔な国だと聞いていたが、日本に来て実感した。」

 

 

 

フォンさん「仕事やその他生活上で皆が優しく接してくれるところ。

研修期間中に2週間入院生活を送ったが、日本人の優しさに本当に感動した。」

 

 

 

宮城さん「今回日本が3回目だが、九州は初めて。長崎の人は心が温かい。

仕事上、現場で作業することが多かったが、仕事に慣れてないのではじめは職場の皆さんの邪魔をしたくなかったが、丁寧に教えてくれた。

仕事に対する姿勢は真面目だけど、就業後の飲み会ではスイッチが切り替わり盛り上がるところも面白い。」

 

 

 

岩瀬さん「治安がよい。鍵をかけずにドアを開けっ放しにしていても何も盗られない(自国だったら考えられない)。

専門で農業分野を研修したが、日本は収穫量を算出する計算方法が緻密で正確ですごいと思った(自国ではそこまでしないので…)。」

 

 

 

Q「やりたかったけどできなかったことは?」

 

岩瀬さん「長崎に来たのが8月だったので、米の植え付け作業に間に合わなかった。

(植え付けを)やってみたかったと思う。日本のお米は品種も色々あり味もおいしい。」

 

 

 

Q「長崎の食べ物は口に合いましたか?」

 

宮城さん「長崎の食べ物はすべておいしい。ちゃんぽん、皿うどんなど。。。

特に海鮮料理が新鮮なのが印象的!」

 

 

フォンさん「刺身がおいしい。今ベトナムにも日本料理店がたくさんあるが、日本のお店とはまったく違う。魚の身が甘くておいしい。」

 

 

 

こうして聞いていると皆さん、

「長崎は人が温かく、食べ物がおいしい」っていう意見を持ってくれていますねぇ♪♪嬉しいですね―――!゚+。(о’∀’)b

このイメージを母国に戻って周囲の人に伝えてくれたら、、、( ̄∀ ̄)

っと密かに思いながら懇談は終了しました。

 

 

最後に皆さんで記念撮影(皆さんの手にはカッコイイ修了証書が!)♪♪

 

 

 

長崎に来た直後に同じように取材したことが昨日のように思い出されて

ジーーーーン。。。

…っと一人感慨深かったです。。。TT

月日が経つのは本当に早いなぁとしみじみ思いました。。。

研修員の皆さん、来崎当時に比べたら日本語でのコミュニケーション能力が格段に向上していました!!

 

 

長崎に同時期にこのメンバーで来たのも何かの縁。

これからも長崎との縁、そして研修員同士の縁をずっと繋いでいてくれると本当に嬉しく思います♪♪(´∀`)

 

 

 

この後すぐに場所を移して研修発表会が開催されたのですが、、、

その模様はその②をお楽しみに!!

 

 

 

長崎県立大学留学生、日本人学生と地域との交流研修旅行

13Feb 2015 sun-sasebo

皆さん~~ご無沙汰しております。久々の投稿に、昨年12月13日に実施された本学留学生、日本人学生と地域との交流研修旅行の様子をお伝えします。この活動は本学佐世保校、シーボルト校の学生と地域等との交流推進を目的としており、一昨年から実施してきました。

 

今回は西海市にある横瀬浦、さいかい元気村、音浴博物館を訪ねました。両校から学生40名、職員4名が参加しました。

 

12月13日の朝、両校の参加者はそれぞれのキャンパスを出発し、横瀬浦に向かいました。横瀬浦についたら、4班に分けて、ボランティアガイドの案内のもと、横瀬浦を見学しました。

 

横瀬浦は、イエズス会が宣教活動のために大村純忠と協定を結んで開かれた港で、1562年、ポルトガル船が入港しました。教会堂が建ち、港町として賑わいましたが、開港から1年後、純忠の義弟の反乱で横瀬浦も焼失しました。今、港の周辺は歴史に基づいて公園化されました。話しによると、横瀬浦が焼失した後、一部の住民は長崎に移住しました。住民らは自分のふるさとに因んだ地名を移住先につけたという。今の長崎市にある「大波止」、「思案橋」などの地名は横瀬浦から由来するだそうです。

 

ボランティアガイドの説明に熱心に耳を傾けており、横瀬浦の歴史について勉強しました。

 

 

 

 

 

 

 

横瀬浦を離れた後、「さいかい元気村」へ移動しました。「さいかい元気村」は自然との調和を大切にした持続可能な「農の暮らし」の体験拠点です。約2町歩の遊休ミカン園を利用して、農・住・食・遊のテーマの空間を「むらびと」とともに作ります。野良仕事やエコハウス作り、里山遊びと言った多彩な活動を行います。

 

この日は「さいかい元気村」の体験プログラムの一つ:ビザ焼きを体験しました。生地伸ばしから始まり、具やチーズをトッピングしまいた。初めての体験にも関わらず、皆さん上手にできました。

 

 

手作りのピザを手にして、満足な笑顔を見せてくれた参加者~~

 

 

「さいかい元気村」内に設置している手作り石窯(※ペンギンをイメージした石窯ですが、お分かりでしょうか?)で焼いたら、熱々の焼き立てビザの出来上がりです~~

 

 

 

サツマイモとジャガイモも焼いてみました。ホクホクでとても美味しい~~

 

 

皆で美味しくいただきました!!!

 

 

きれいに片付いたあと、干し柿に使う柿の皮むきにもチャレンジしてみました。

 

 

 

 

皆さんが剥いた柿を手にし、満足しているさいかい元気村事務局の方。

 

 

軒下に吊るして、「冬の風物詩」とはこういう感じですね^^

 

 

 

 

この日最後に訪ねたのは大瀬戸町の静かな森の中にある「音浴博物館」です。この博物館の基本的なコンセプトの一つが、その名のとおり「音を浴びる」=実際にスピーカーで再生し、空気を通じて全身で音楽を感じることです。まさに、レコードを聞きながら、時を忘れ、音楽を心とからだ全身で感じる癒しの空間です。建物は、廃校になった小学校の分校を修復したもので、館内は昭和のぬくもりがいっぱいです。(※写真内の時計が止まっており、実際の到着時刻ではありません。)

 

 

 

 

この博物館にはSPレコードが約1万枚、LP盤・EP盤など15万枚が所蔵されています。また、貴重なスピーカーなどでも聴くことができます。

到着したあと、まず関係者による貴重なスピーカーなどの紹介を受けました。皆さん興味津々に聞いていました。留学生もいるため、これらのスピーカーで日本の童謡、テレサ・テンの中国語曲、アメリカのジャズを流してくれて、素晴らしい体験に皆さん感激しました。

 

 

珍しいスピカーがずらり並んでいます。

 

 

 

 

 

 

豊富な所蔵の中から、必ず気に入る曲が見つかりますよ。

 

 

博物館の内部は昭和のぬくもりがいっぱいです。

 

 

 

昭和の香がただよう品々が詰まっている蓄音機の館も覗いてみました。

 

 

 

 

最後に、記念の1枚~~~皆さんの笑顔がとてもステキです。これをもちまして、当日の研修旅行が無事に終了しました。横瀬浦ボランティアガイドの皆様、さいかい元気村事務局の皆様、音浴博物館の皆様、たいへんお世話になりました!!

 

 

 

島原半島世界ジオパーク協議会の済州島世界ジオパーク訪問関連参加感想

06Feb 2015 hanjin

 

久しぶりです。最近、忙しいふりをしている、

雲仙の温泉町に住んでいる韓国人 韓進と申します。

 

最近、おじさん旅行(島原半島ジオパーク協議会の済州島ジオパーク視察)に行ってきました。

その中で通訳という役名を頂き、共にしました。

2015年2月2日から4日までの事です。

少し、感想や現場の写真を乗せると思います。いつものように!出発!

 

 

九州から済州島まで直行がなくなったため(多分、春からは復活すると思いますけど。。)釜山経由でした。

 

 

そういえば今回のメンバーは。。まず、協議会の会長、古川島原市長をはじめ雲仙市の金澤市長、南島原の松本市長、3市の議長、議員、観光課の課長、商工会議所、長崎県の島原振興局、観光振興、ソウル事務所など総28名が訪問を致しました。

おじさん旅行の規模が大きいですね。

 

 

釜山まで何とか。。。荷物がすごかったですね。(3市の代表するお土産を準備しました。)

 

https://dejima-network.pref.nagasaki.jp/reporters/15456/

 

何故、済州島に行くのかは前の島原半島ジオパークと済州島ジオパーク姉妹締結がその原因の一つです。

今回は済州島から新たな仕組みを学び、島原半島に展開するための半島内の各分野の方々の理解をさせる為に企画したと思われます。

 

 

よか天気で何よりでした。済州島に到着!

 

 

何か南国みたいな感じですね。。しかし、長崎より北なので。。寒かったです!

 

 

バスにのって済州観光公社へ! 韓国のバスは照明が面白いと言われましたけど。。。個人的には昔のバスで踊ったころの痕跡ではないかと。。思いました。

 

 

済州観光公社で3市長と公社のチェ社長と贈呈品交換をしました。

島原半島からは島原焼!天皇皇后両陛下が買ったと言われる名品!

関連:http://www.shimabara.jp/sakura/kamamoto.html

 

 

済州観光公社のオ部長からのジオブランドに関するプレゼンです。

面白かったのはジオトレイルという仕組みですけど。。

ジオ・トレイルは、世界的に価値を認められた<ユネスコ世界ジオパーク>というブランドを活用し、各地域のユニークな地質資源とこれを原型にして作られた村の歴史•文化•神話•生活など、さまざまな物語を組み合わせて作った歩行道です。

 

http://jejugeopark.com/japanese/?mcode=0201

 

それ以外にジオハウスはユネスコ世界ジオパークの核心村のゲストハウス、ペンションなどを活用した宿泊施設で、地質資源をモチーフにして地質特性体験をすることができる空間です。ジオを生かした多様な仕組みを作って展開中でした。

 

 

南島原市の松本市長!質疑応答の時間です。

面白い仕組みで、大勢の方々が1時間ぐらいのプレゼンに誰ひとりも寝る方はいなかったです。

 

 

それからは済州観光公社の関係者たちと宴会。飛行機を2回に乗ってきた皆様もやっと安心して飲み、食べます。

日本の方に刺身!なのでしたが。。済州島の新鮮さとチゲ鍋の味にびっくりしました。

飲みながら交流を深める韓国ならではの接待だと思います。

 

 

二日目は朝からジオトレイル視察に参りました。

キムニョン・ウォルチョンコースでした。

 

http://jejugeopark.com/japanese/?mcode=0201&gubun=A&gubun2=B1#sub_content

 

金寧•月汀地域は、拒文オルム溶岩洞窟系に属する万丈窟とさまざまな溶岩洞窟の上に建てられた村であります。地上には巨大なビレ(平らな岩)があり、痩せた土地を耕しながら生きてきた地域住民の生活の様子と農耕•漁労•民俗文化に触れることができる場所でもあります。

 

 

済州島では珍しい白い海辺!セギアル海辺

 

 

トデブルと言われるキムニョン町の昔の灯台に立つ!3市長。。特に。。島原市長は。。一番高齢にもかかわらず!テンションが満点です。。

個人的に私が住んでいる雲仙市長は黙々な男らしい男!南島原市長は隣のおじさんみたいに優しい印象でした。

 

 

これは海の中のお風呂場と言われる湧水!チョングル水です。

実際、夏にはここのお風呂に入ったと言われます。服を入ったままではないかと。。。専門家も分からないと言いました。

 

 

 

 

この赤い石がスコリアと呼ばれる石です。

このジオハウスはスコリアをモチーフした民泊です。残念ですがお客様がいらっしゃったので。。。

 

 

石垣を見直している町のお母さんと写真を撮っている古川会長。

 

 

キムニョン町の下は。。洞窟です。洞窟の上に町が。。。火山と共生する我が島原半島もいるから。。ジオの中で生きている我らです。

 

 

溶岩の痕跡。。裸で歩いたら健康によくなると言われましたが。。寒くて。。。ハハハ。。

 

 

ウォルチョンバッタムギルと呼ばれるところです。

済州島にはバッタム(石垣)が多いけど、それは土が少ない済州島では石を割ってそれを運んで畑を耕し、生きた。。証だと思います。

そして、石垣は海からの風を防ぐ役割もした事で塩分を防ぐ役割も果たしたと思います。他の方と堺の役割、動物による被害を防ぐ役割まで。。素晴らしい何石何鳥でしょか。。

このバッタムは世界重要農業遺産にも指定されました。

 

 

 

 

年間、300万人が訪れる済州島を代表する城山日出峰

下からも上からも素晴らしい景色です~

 

 

世界遺産ハルラ山研究院

ここでの会議および展示物観覧です。

 

 

同じみたいな。。。会議室ですが。。

 

 

 

済州島の全体的な姿を紹介する映像を見る事になりました。

そして、質疑応答。。。

 

 

ジオガイドではないけど。。。世界遺産ガイドさんが。。日本語で!!難しい説明をしてくださいました。約30分程度。。

 

 

島原半島の災害記念館並みの迫力が!!

 

 

 

展示館もリアルな映像や模型で迫力満点でした。

 

 

特に洞窟を再現したレプリカは感嘆しか。。

 

 

今晩は。。ハンラ山研究院の方々と交流会。。済州島名物の黒豚です。。。

 

 

済州島ならではの。。ぶ~~厚い!黒豚肉!

 

 

 

日本と韓国の皆様が仲良く、、飲みながら。。これからのジオパークの展開に関して。。そして両地域の交流を深める為に。。

一つの方法を見つけたと思います。

人は会う事から。。それから。。その出会いが何かを実現すると思います。

 

 

二日間の事が済州島の新聞に掲載されました。

済州島のジオブランドの中で島原半島で学ぶ事があれば学び!これからも交流を広がり、深める事を願います。

 

 

女が強い済州島!それはジオ的な環境が作った。。人生の生き方だと思います。

我らはジオの中で。。その影響で生きています。

 

 

市長たちをはじめ、いろんな方々お疲れ様でした。

 

多分、このような大人数で訪問する機会はないかもしれない。そして私みたいな出来損ないが通訳としていくことはないと思いましたけど。。

 

長崎県、島原半島が一丸になって韓国と交流を結ぶそれだけでも私は今回の訪問は素晴らしい事だったと思います。

 

次回は済州島の皆様が島原半島を満喫する事を願います。

私は今回の訪問で通訳として力不足であった事を身に染みてわかりました。。

通訳時に思うまま韓国語が日本語が出てこない。。そして済州島に関する知識も乏しい。。

正直、個人的には迷惑をかけたと思います。

しかし、それでも信じてくださった。。市長たちをはじめ、長崎県&島原半島の皆様に感謝致します。

また、機会があれば今回よりは発展した姿を見せたいです。

 

 

では、長い文書を読んで頂いて誠にありがとうございました。

島原半島と済州島 両世界ジオパークの友情は末永くいくと思います。

そうなるためにも、もっと雲仙で頑張らんばですね。。

私自身もジオの恵み(温泉旅館)で生きる人間だから。。

長崎県島原半島!そして済州島、両ジオパークをよろしくお願いします。