長崎県在住の特派員情報

長崎発グローバル人材育成プログラム主催 会社見学イベント;長崎の企業を知ろう~!その1

26Mar 2015 yamaguchi

こんにちは~!

春ですねーーー!!(●’∀’人)♪

桜の開花宣言も発表され、春のポカポカ陽気が続いてるなぁ~っと思っていたら、

今週は風が冷たく、朝晩はすこーしヒンヤリしますね。。。(´゚Д゚)ノ

まさに“三寒四温”とはこのこと!!皆さん、季節外れのカゼなど引かれてないでしょうか??

 

 

 

今回は県内の大学のとあるプログラムで実施されたイベントに参加してきました!!

久しぶりに若い学生の皆さんのエネルギー(笑)をたっくさん吸収してきましたので、

その模様をお送りしたいと思います!!(っ’ω’)っ))

 

 

 

その、とあるプログラムというのは、、、

「長崎発グローバル人材育成プログラム」!

「んっ??聞き慣れないなぁ~」っと思った、そこのあなた!(σ・∀・)σ

 

はい、説明しますね☆笑(´∀`)

 

 

 

このプログラムは平成25年度に実質的にスタートし、今年度で2年目を迎えたそうです。

「長崎県内の10大学が連携し、県内大学に在籍している留学生と日本人学生が一緒になって交流イベント等を活用した共修・協働・交流活動」を行っています。

 

 

つまり、、、

今までなかなか交流する機会がなかった留学生と日本人学生が共に学び(共修)、共に協力して働(協働)きながら、お互いのコミュニケーション能力を向上させたり、国際人としての素養を身につけるプログラムです。

 

 

・・・っで、具体的に何をやっているかというと、、、

語学や長崎学(長崎の文化や歴史)、キャリアデザイン(マナー講座等)などの科目を履修後に、留学生と日本人学生がペアになってボランティアやインターンシップを行い、すべての科目をクリアしたらグローバル人材認定書を授与する。。。という流れになっているそうです。。。

 

大学や国籍の垣根を越えた新しい取り組みなので、色んな関係機関と連絡を取り合いながら、試行錯誤しつつさらなるステップアップを目指している!とのこと(・∀・)

 

 

 

現在、新聞の紙面でもテレビニュースでも、

「グローバル」という言葉は耳にしない日はないくらい、今の世相を反映しているキーワードの1つですよね!?

お互いの国や文化や価値観を超えて、世界を舞台に活躍できる人材を育てていくというのは、全国的にも重要な課題になっています。

長崎県内でも大学間でそのような取り組みを立ち上げ、活動されていることに嬉しく思いました(*⌒ー⌒*)

 

 

 

実はこのプログラム、参加して修了したとしても履修単位として認定されているわけではありません。。。

ということはつまり、、、参加している学生さんたちはとっても意識が高い!!外国人のお友だちを作りたいとか、語学に興味があるとか、とにかく積極的な学生さんが多いです(=゚ω゚)人(゚ω゚=)

2年間のプログラムなので1、2年生が中心。主にグローバル人材の基盤を作り上げることに重きを置いているそうです。。。

 

 

ちなみに前述の「長崎発グローバル人材育成プログラム」の

県南エリアの事務局は長崎大学、県北エリアの事務局は長崎国際大学にあります^^

 

 

 

・・・っとここまで、プログラムの説明をしましたが、

この日のイベントはプログラム参加者の皆さんの会社見学ツアーでした~★★★

日本をはじめ、中国、フィリピン、カザフスタン、ケニアの計5カ国、24名の大学生の皆さんと一緒に(気持ちだけ大学生気分で)同行~♪♪(b`・з・)b))笑

 

 

 

今回は県内でも足(移動手段)を持っていないとなかなか行けない、西海地区へ!!

残念ながらこの日の天気は雨が降ったり止んだりのイマイチな天候。。。

まずは一路、大島造船所へっっ!!

 

           

              バスの車窓から臨む大島造船所

 

 

県北地区最大の造船所で、かつ日本の最西端にある造船所です。

バルクキャリアという穀物類や鉱石類等を運ぶ

貨物船のシェア世界一を誇る、長崎県、日本を代表する造船会社の一つです。

近年では“大島トマト”の名で知られる農産事業や、酒造事業にも力を入れているそうです。

ちなみに造船所内には外国人の方も多く働いていらっしゃいます(´ω`)

 

 

 

 

まずは担当者の方から簡単な会社の概要と紹介VTRを見て、、、

 

 

 

みなさん、、、真剣なまなざし。。。^^

 

 

 

いよいよ造船所内の見学開始っっ!!

 

 

 

造船所の工場内は撮影NGなので、言葉でしかお伝えできませんが、

一言で言えば巨大っ!すべての規模がとてつもなく大きいっっ!!

さすが、何千トン級の船舶を造るだけあって、その材料になる鉄板やブロックの大きさも

半端なかったです。。。!!!d(゚∀゚)b

船の部品(パーツ)はバーコード管理されており、

広い造船所内でもどこにあるかすぐ探し出せるようにしているそうです。

 

 

工場内の通路には物を置かないという鉄則があるそうで、

そのわけはキャリア(材料等を運ぶカート)をスムーズに最優先に通さないといけないから。。。だそうです。。。

安全第一の現場ならではのルールだなぁと感心。。。!(´∀`)

 

 

 

ワクワクしながら構内を見学していて印象に残ったのが、

女性職員の方が案外いらっしゃったこと!!

 

 

 

なんとなく“造船=男の世界”というイメージがありますが、

最近では女性の進出も目覚しく、比較的軽作業の現場には女性も多数働いているそうです。。。

ヘルメット&作業着で男性に混じって働く女性の姿がキリっとしていてすごくカッコよかったです゚+。(о’∀’)b★

 

 

 

今まで屋根がなかった作業場に屋根をつけて機器類を濡らすことなく、

また天候に左右されずに社員が安全に作業できるように、「人にも機器にもやさしい現場」を目指しているそうです^^

 

 

 

ひととおり構内をぐるっと見学した後、

今回、引渡し直前できたてホヤホヤの船に特別に乗船させていただきました!!゚+。(〃ω〃)。+゚

こんな機会はめったにないので、学生の皆さんも一気にテンションアーーーップ!!(。≧з≦)ノ

このときは写真撮影可だったので、もちろん撮影してきました 笑

 

 

 

 

クルーの方々の食堂と調理場

 

 

 

チーフ スチュワードの部屋

 

 

 

たまたまお話を聞けた中国からの留学生も

「とにかくすごい!造船所内に入ったのも初めて。中国でももちろん行ったことない。

大きな船がどのように作られているのか興味が沸いてきた!」

っと興奮気味で話してくれました(*゚∀゚*)

 

 

 

操舵室ではテンション最高潮~~~!!!(*≧▽≦*)

 

 

 

皆さんお約束の写真撮影大会が始まりました 笑

 

 

 

 

記念に皆さんの写真を一枚っ!!

 

 

 

一番テッペンからの眺めはこんなカンジです。。。

(高所恐怖症の方は要注意。。。Σ(;゚Д゚ノ)ノ汗)

 

 

そしてこの船の心臓部であるエンジンルームへ。。。!!

作業中ということで、すっごい轟音っっ!!

「何万馬力ですか?」と尋ねると、、、「1万馬力ですよ」っとのお答えが。。。

すっ、、、すごい。。。(`・д・´)

 

 

 

 

 

とにかく初訪問の造船所と船舶のスケールに終始圧倒されつつ、

次の目的地、大島トマト農園へ!

 

 

 

今では“大島トマト”という名で

大手デパートで1個300円ほどで販売されていて

高級ブランド化していますが、

今から約30年ほど前の造船業不況のあおりを例外なく受けた大島造船所。

何か新しいことができないか。。。?と考え、

宅地造成跡地にビニールハウスを作り、トマトの栽培を始めたそうです。

もともと“地域とともに”という会社理念を掲げていますので、

やるからには地域の特産品になるようなものを作りたいとの思いもあったそうです。

 

 

 

 

ここでは選果場と実際にビニールハウス内の畑も見学させていただきました!

 

 

さっそくトマトはっけーーーーーん!!

おいしそーーーーー(〃▽〃人)

 

 

 

ベルトコンベアで流れてくるトマトを

そのまま商品として出荷できるものとできないものに選別し、

商品になるものは大きさによって区分される作業工程と、

実際にトマトが栽培されている畑を見学。。。

ちなみに傷があるものはトマトジュース用になるそうです(゚∀゚)

 

 

 

 

 

そしてポイントが、“すぐに出荷しない”ということ!

わざと一週間おいて、最高に糖度が増した状態で出荷するそうです!!

 

 

ここでご厚意で収穫して5日目のトマト、、、つまり糖度が最高潮に達したベストな状態を試食させていただきましたー!!(*`艸´)

 

 

 

見てくださいーーーーー!!この赤さ!!

みずみずしく歯ごたえがあって、何よりとっても甘い。。。♪♪゚+。(*゚▽゚*)。+゚

 

 

 

皆さんも「おいしい、おいしい」と大絶賛でしたっっ!!(*≧▽≦*)

 

 

。。。っと、ここまで話を聞いてきたyamaguchi、ふと疑問が生じました。。。

「んっ!?数ある農作物の中で、なぜ“トマト”を栽培しようと思ったのだろう。。。??」

はい、もちろん担当者の方に尋ねましたよ(笑)

端的に申し上げますと、、、

農産指導者の方がたまたまトマト作りに長けていた方だったそうです(‘ω’)

最初の出会いは偶然でも、今はブランド化するほど有名になっているので、

人とモノ、、、いろんな縁って大事なんだなぁと改めて実感。。。(´∀`)

 

 

ちなみにトマトはもともと南米アンデスの高原地帯が原産で、

この大島トマトも水を極力与えないことで糖度を上げて甘くするということです。。。

 

 

 

ここまでで、大島造船所関連の見学が終わり、

次の目的地へ移動~♪♪

 

 

続きはその2へ!

 

 

 

ベトナム地方政府職員研修取材リポ!その2

18Mar 2015 yamaguchi

その1からのつづき。。。

 

 

お待たせしました!!(´∀`)

では、研修最終日にお2人にインタビューしましたので、

その模様をご覧ください♪♪

 

 

 

写真左からダナン市のジャンさん、ホイアン市のカさん

 

 

※以下敬称略

ダナン市ジャンさん・・・ジャン

ホイアン市カさん・・・カ

質問者(山口)・・・山

 

 

「2週間の研修生活が終わろうとしていますが、

長崎での生活を振り返りどうでしたか?感想を聞かせてください。」

 

 

 

カ「まず長崎に来て驚いたことは、気候です。思っていたよりとても寒かったです。

でも、雪を初めて見たので幸せでした。

研修期間は2週間という短い時間でしたが、いろんな観光スポットに行き、

ベトナムゆかりのいろんな方のところを訪問し、お会いできたことが嬉しかったです。

実はビックリしたのが知事表敬の時でした。

カメラが何台もあって緊張しましたが、知事が優しかったので落ち着いてお話できました。

実際に長崎に来てみて感じたのは、ホイアンと同じように昔から港町として栄えたところで、

過ごしていくうちにホイアンとのゆかりや共通点を強く実感しました。

特に(ホイアンとゆかりの深い)荒木宗太郎とアニオーさんのお墓をお参りできたのも印象深かったです。」

 

 

ジャン「私もカさんと同じ意見ですが、研修中、県のいろんな機関や部署を見てまわり、

事業等についてお話を聞けたことが印象に残っています。

たった2週間で長崎のことを全部理解したとは思いませんが、

実地研修で行った歴史文化博物館や大浦天主堂、グラバー園、心田庵等を見学して、

長崎には中国、韓国、ヨーロッパといった外国の多様な文化がミックスしたところだと肌で感じました。そういう文化を“わからん(和華蘭)”と言うのだと学びました。

特に稲佐山からの夜景はものすごく綺麗でした。さすが世界新三大夜景のひとつだなと思いました。」

 

 

 

 長崎の夜景も楽しみました^^

 

 

「ダナンも夜景が美しいことで有名だと聞きましたが、長崎の夜景との違いなどありますか?」

 

 

 

ジャン「ダナンは平面な地形にビルが建っていて、

主に高層の建物や建造物から発せられる光なのですが、

長崎は山の斜面に沿って家々のほのかな光が散らばっていて、温かみを感じました」

 

 

 

「長崎の食べ物はどうでしたか?」

 

 

カ「滞在中いろんなものを食べましたが、ちゃんぽんが美味しかったです。

長崎の料理は全体的に甘い味付けですね。

その他焼肉やお好み焼き、ラーメンなど長崎名物以外の食べ物もとても美味しかったです。」

 

 

ジャン「いちごがとても美味しかったです!長崎のいちごは赤くて甘くて大きいです。

ベトナムのいちごは小さくて硬く、形もあまり綺麗じゃないです。感動しました。」

 

 

 

「他に印象に残っていることはありますか??」

 

 

カ「佐世保の県立大学に行ったのですが、

先生、学生の皆さんが温かく歓迎してくれて嬉しかったです。

そこで大学に在籍中のベトナム人留学生と交流を持ち、留学生活の様子などを聞く機会がありました。

日本人の学生さんと全く同じ学科で、机を並べて勉学に勤しんでいる様子を聞き、

それだけでもすごく大変だと思うのですが、その上学費と生活費を稼ぐためにアルバイトも頑張っていると聞き、素晴らしいと思いました。」

 

 

ジャン「滞在中、路線バスや路面電車に乗って移動したのも楽しい思い出です。

県の皆さん、日本語の先生、その他滞在中に出会った皆さんがとても優しく接してくれて嬉しかったです。その中でも、長崎弁は面白かったです。」

 

 

 

「長崎弁!(笑) 例えばどんな言葉を教えてもらいましたか?」

 

 

ジャン「“よかよか”という言葉です。(笑)

あと、『くちびるに歌を』という映画を観に行きました。

ストーリーも感動的だったのですが、とにかく海がとても美しくて感動しました。

五島が舞台と聞き、次長崎に来たら、五島に行ってみたいと思いました。」

 

 

 

「お二人はベトナムのホイアン市とダナン市からいらっしゃいましたが、それぞれどういうところなのか、魅力を教えてください。」

 

 

 

カ「ホイアンといえば旧市街です。1999年12月に世界文化遺産に登録されました。

ホイアンは日本ととてもゆかりが深く、日本の朱印船貿易時代にはホイアンの日本人街に多いときで1000人以上もの日本人が暮らしていたと言われています。

当時の日本人が作った日本橋(来遠橋)は、ベトナムのお札の裏にも印刷されているほど国内では有名です。

また中国人街もあって、福建会館等中国の文化も残っています。これは長崎と文化的に近いと感じました。

毎月旧暦の14日にランタンフェスティバルがあり、燈篭流しが行われ夜はとても幻想的です。

旧暦14日は旧市街に無料で入ることができます。

 

名物はカオラウという日本の伊勢うどんがルーツといわれる麺料理です。

あとは揚げワンタン、ホワイトローズ(米粉から作った皮の上に海老のすり身と刻んで揚げた玉ネギを具として乗せている料理)です。どれも日本人のお口に合うと思います。」

 

 

ホイアンの日本橋

( http://tabizine.jp/2014/08/04/15376/

 

 

ホイアンのランタン祭り

( http://tabizine.jp/2014/08/04/15376/

 

 

名物カオラウ

http://nikusala.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/vol3-7841.html

 

 

 

 

ジャン「ダナン市はベトナム中部の最大の都市で、最近では日系企業の進出も目覚しく、

現在120社ほどの日本の企業が進出しています。海に面した街で、ビーチが美しいです。

観光スポットもたくさんあります。まずは町のシンボル、ソンハン橋です。夜は虹色にライトアップされてとても美しいです。

この橋はダナン市のロゴマークに使われるほど皆が親しんでいる橋です。

また五行山という山も有名です。この山は大理石でできています。

山の頂上にはお寺があり、寺の敷地内の石碑には寄付をした日本人の名前が刻まれています。

ダナン市は日本の地方都市との交流も盛んで、交流フェスティバル等を通して日本文化に親近感があります。

名物は海鮮料理とミークアン(米でできた幅広い麺の上に豚やエビ等をトッピングし濃いタレをかけて食べる汁なし麺)です。」

 

 

ダナン市のロゴマーク

 

 

 

ダナンの夜景

http://vietnam-navi.info/article/sky36-da-nang

 

 

 

名物ミークアン

http://www.vietnam-sketch.com/201108082016

 

 

 

「今回の研修では日本語の研修もされたと聞きましたが、

ここで、カさんとジャンさんの好きな日本語をそれぞれ教えてください。

単語でもことわざでも何でも良いですよ。食べ物の名前とかでも。。。笑」

 

 

 

カ「“七転び八起き”です。日々の生活は楽しいことばかりじゃなく、

時には辛いことや悲しいことがあって落ち込んだりしますが、そんな時この言葉を思い出すとまた元気が出て頑張れます。」

 

 

 

ジャン「えっと、、、“わからん”です 笑。もちろん長崎に来て覚えた言葉です。

言葉自体の音感も面白いし、この言葉にいろんな意味が含まれていると教えてもらいました(長崎弁で「わからない」という意味と、「和華蘭」の意味)。いろんなものがミックスされていて面白いです。」

 

 

 

「あっ、逆に山口さんに質問なんですけど、、、“アニオーさん”はなぜ“アニオー”と言われたのかわかりますか?」

 

 

山「エッ!!(←ふいをつかれました 笑)

えーーーっと、、、正しい説なのかどうかわかりませんが、

昔アニオーさんがベトナムから長崎に来て生活していた時に、「アニオー」とよく言っていたそうです。そのアニオーさんの口癖を、そのまま長崎の人が愛称として呼んだと聞いたことがあります。」

 

 

 

カ、ジャン「正解です!ベトナム語で奥さんが旦那さんを呼ぶとき(日本語で“あなた”の意味)、“アンニョイ”って言うんです。

それが長崎の人には“アニオー”って聞こえたらしいということです。」

 

 

(山口、まさかの正解でちょっぴり嬉しいかったです♪笑)

 

 

 

 

「では最後に、長崎県の皆さんへ一言お願いします!」

 

 

 

カ「長崎の皆さん、短い間でしたがお世話になりました。これまでの親切に感謝いたします。

ベトナムにいらっしゃる機会がありましたら、ぜひホイアンに遊びに来てください。案内します!」

 

 

 

ジャン「長崎でお世話になった方々に心より感謝します。皆さん、ダナンへ遊びに来てください!」

 

 

 

この日無事に充実した研修生活を終えたお2人、

今回長崎の文化、歴史、生活等を自身の五感でしっかり感じ取ったそうです。

これをきっかけに今後長崎とベトナムの懸け橋になっていただくことを願っています♪

 

 

 

ベトナム地方政府職員研修取材リポ!その1

17Mar 2015 yamaguchi

こんにちはーーー!!(o’▽’)ノ☆゚*。

県内ではすでに桜がチラホラと咲いているところもある…

そんな春本番を感じさせる陽気が続いている今日この頃。。。♪

ちなみに、、、桜の開花予想は平年並みかやや早めな3月24日とのことです。。。(゚ω゚=)

あと1週間後っ!!待ち遠しいーーー!!!( ̄∀ ̄)

 

 

 

さて、、、

ニュース、もしくは出島ネットワークのFacebookで

すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、、、

先日、交流事業の一環として、ベトナム地方政府職員2名の方が

長崎県に研修にいらっしゃいました!!(゚ω゚*)

 

 

 

研修期間、密着取材&インタビューする機会に恵まれましたので、

今日はその様子を皆様にシェアいたします★★★(*゚∀゚*)ノ

 

 

まずは知事表敬の様子からっっ!!

 

 

まず、今回研修にいらっしゃったのは

ベトナム・ダナン市のジャンさん(写真左)と

ベトナム・ホイアン市のカさん(写真右)です。

お二人ともまだお若く、日本語もお上手です!!

 

 

 

中村知事からは

「長崎の大きな祭りの一つである長崎くんちの奉納踊りの中で

“御朱印船(ごしゅいんせん)”というベトナムゆかりの出し物が長崎の文化に馴染んでいるほど、長崎とベトナムは昔から親しい間柄。

研修期間中は長崎県のことについて理解を深められ、お2人には日本とベトナムの友好の懸け橋となってほしい」

とメッセージが。。。!!

 

 

また知事から長崎の印象を聞かれたお2人、

「素敵な街。来崎初日に長崎ランタンフェスティバルを見学したが、

お祭りの規模に圧倒された。」

 

「ホイアンもランタンの祭りはあるが、長崎ほどランタンの数が多くない。

歴史的な町並みが残っているので(ホイアンと)似たような雰囲気で親しみを感じる。」

と言っていただけましたっっ!!!(・∀・)

 

 

これから研修を迎えるにあたり、

ジャンさん「日本語を学べる機会を与えてくださり嬉しい。今回の滞在で人脈を広げたい。

研修を通じて長崎とダナンの文化交流と友好関係を深めるきっかけにしたい。」

 

 

 カさん「長崎県について学べる機会と、日本で日本語を学べる機会を与えてくれたことに感謝。

これからの研修で知識を深め、戻ってからは長崎とベトナムの関係発展に努めたい。」

と嬉しい抱負を語ってくれました♪(o’ω’o)

 

 

そして後日、、、

yamaguchiはお2人の研修に実際に同行いたしましたっ!

この日は大浦天主堂、グラバー園と

朱印船貿易時代に活躍した長崎の貿易商人 荒木宗太郎と

彼の妻でベトナム人のアニオーさんが一緒に眠っている

大音寺について行きました。。。♪(b`・з・)b))

 

 

大浦天主堂とグラバー園は長崎観光のテッパンスポットなので、

一通り定番コースを見学しました~(^ω^)

 

 

大浦天主堂!!

 

 

ちょうど天主堂の横で開催されていたキリスト教史料展にも立ち寄り、

長崎のキリスト教の信仰の歴史等も熱心に見学していました。。。

 

 

 

キリスト史料展のマリア観音像に不思議そうに見入ってました。。。

 

 

 

グラバー園では長崎の港が見渡せる、

旧三菱第二ドックハウスからの眺めに感動されている様子でした~(o’ω’o)

 

 

ドックハウス前の池のコイの大きさにビックリしていました 笑

 

 

グラバー邸♪♪

 

 

ハートストーンのところでは、お約束の写真撮影タイム♪♪(*≧▽≦)

 

 

グラバー園の出口近くにある、「長崎伝統芸能館(くんち資料館)」も見学~♪

ここで、長崎とベトナムゆかりの出し物 “御朱印船” が展示されていればっっっ!!

っと思ったのですが、残念ながら今の時期は展示されていないそう。。。(T^T)

代わりにどんな船なのか後で画像を見せて説明しました 笑 ←自称くんちバカなyamaguchi 笑

 

 

次はいよいよ荒木宗太郎とアニオーさんが眠る大音寺へ!

 

 

こちらは大音寺本堂!長崎でも由緒ある歴史の古いお寺です。

 

 

ここからは長崎の郷土史にご造詣が深い、本馬貞夫先生に案内していただきました。

 

 

 

本堂奥にある墓地の小道をひたすら登ります。。。

 

長崎らしい石の階段が続き。。。

 

 

 

5分もたたないうちに立て札のあるポイントまでやって来ました!

 

 

実はここが、荒木宗太郎と妻アニオーさんの墓所を示す説明板とのことっ!

じげもん(長崎人)の私でさえも、今回初めて訪ねました(`・д・´)

 

 

あっ、、、

「荒木宗太郎&アニオーってどんな人物?」っと思われた方はこちらを参考にしてくださいね♪

http://www.mekong.ne.jp/linkage/arakisoutaro.htm

 

 

 

 

 

 

 

 

本馬先生から荒木宗太郎とアニオーさんのお話を簡単に説明していただき、

墓前にお線香を立て、手を合わせていました。。。。。

 

ちなみにお2人とも来崎前に、この歴史について少し勉強されたそうなので、

先生のお話に時々うなずきながら聞き入っていました。。。^^

 

 

きっと荒木宗太郎とアニオーさんも

ベトナムからの美しい来客に喜んでいるんじゃないかなと思います。。。(´∀`)

 

 

私が同行したのはここまででしたが、

この後、原爆資料館等、長崎の観光スポットを見学されたそうです。

 

 

 

その2では研修最終日にお2人に突撃インタビューした内容をお送りしますっっ!!

お楽しみに★★★゚+。(о’∀’)b

 

 

 

タグ:

海外技術研修員修了証書授与式&研修発表会!その3

10Mar 2015 yamaguchi

その2からの続き!!

※今回でラストです★

 

 

続いて、5人目はブラジルの宮城マルセル影二さん。

 

 

宮城さんはブラジルでは土木関係のエンジニアとして働いていたので、その専門性を活かすため、

長崎振興局と県央振興局の土木セクションで研修を受けました!(・∀・)

とにかく宮城さんは明るくフレンドリーな性格なので、

職場にもすぐ溶け込んだようです(´∀`)

 

 

 

↑上の集合写真の数々を見たら一目瞭然。。。笑

 

 

昨年の10月初に在ブラジル長崎県人会の皆さんが来県されたとき、

通訳兼アテンドを担当した宮城さん^^

やはりその時の思い出が印象に残っているそうです。。。

 

 

 

実は宮城さん、東京や横浜、札幌と過去日本に何回か来たことがあるそうですが、

長崎の印象は他の日本の都市と比べて人も気候も穏やかで温かいとのことです!

日本の他の都市も行ってみた上で、長崎の良さを語ってくれるのは嬉しい~(*`艸´)

 

 

 

また研修ではブラジルにはない排水性アスファルト塗装の技術や、

トンネル内での現場工事など、日本で初めて経験したことが多かったとのこと!

特にトンネルの貫通式はブラジルにはない行事なので、非常に参考になったそうです。。。

(↑私も日本の土木事情などを知ることができ、逆に新鮮で印象深かったですね~(゚ω゚=))

 

 

 

 

また長崎生活で発見したことは、

日本人、特に職場の人たちとの“ノミニケーション(飲み会文化)”が独特だということ!

確かにお昼は真面目に仕事して、就業後の飲み会では上司部下が入り混じって

日頃話せない事など話すというのは日本ならではなのかも。。。(;^ω^)

そして長崎和牛が「ごっとい うまか!(すごく美味い!)」と。。。笑

長崎の食べ物も気に入ってくれたようです~^^

民泊でカステラの作り方を教わったそうなので、

ぜひブラジルで作って家族やお友だちに長崎の味を振る舞ってくださいね~♪(´∀`)

 

 

 

いよいよ海外技術研修員の大トリは、、、

南米ボリビア出身の岩瀬徳永トニー秀さん!

 

 

 

まずは、あまり聞き馴染みのないボリビアという国について、

説明してくれました(o’ω’o)

ボリビアは標高3000m以上の高地で構成された内陸国で、海に面していないそうです。

ちなみに最近では世界の絶景の一つとして脚光を浴びてる“ウユニ塩湖”が有名です♪

 

 

先に登場した宮城さんのブラジルや岩瀬さんのボリビア、その他南米の国々には

今も多くの日系の方々が生活を送っており、その中には長崎県にゆかりのある方々がたくさんいらっしゃいます。

日本から遠く離れたところで“長崎”というキーワードで繋がっている方々がいらっしゃると思うと、何だかほっこりするというか、、、嬉しくなりますね♪♪(*’ω’*)

 

 

岩瀬さんは一家で農園を経営しているので、専門は農業!

今回の研修では日本の栽培技術を勉強しようと、県農林技術開発センターで研修しました。

 

 

このセンターで主にお米の品種や栽培方法、または農薬の研究を勉強したそうです^^

実際に耕うん機に乗って米の収穫を行ったりと、実地研修もたくさん行いました。

 

 

 

特に「へぇ~!」って思ったのが、稲につく害虫を退治する方法として、

害虫にとっての天敵を使った防除法がとても勉強になったとのことです!

この方法だと農薬の量を減らせるので、より環境に優しい栽培ができるっ!とのこと。

うん、、、この方法は世界的にもっと普及してほしいですね!!(´ω`*)

 

 

また研修員の皆で民泊体験をしたときも、

オーガニック野菜の作り方を教わったのが印象的だったそうで、

「農業を専門にしてる岩瀬さんらしい視点だなぁ~」

と発表を聞きながら一人納得してしまいました。。。(・∀・)

 

 

そして海がないボリビアなので水族館がなく、

佐世保の海きららでの体験は特に楽しかったそう。。。゚+。(о’∀’)b

 

 

長崎で身につけた農業の知識をボリビアでも応用し、量も質も良いお米を作って、

いつか岩瀬さんの作った美味しいお米を食べてみたいなぁと思いました^^

 

 

 

ここからは県立大学シーボルト校の研修員の方2名の発表!

まずは中国上海市出身の劉 静さん。

 

 

大学では日本語に加え、主に国際経済や地域経済を学び、

長崎文化や歴史など長崎学の知識も吸収したそうです^^

 

 

特に劉さんは海産物が好物だとのことで、

研修地として長崎はうってつけの土地だったよう(≧∀≦)

 

 

 

しかも研修論文のテーマとして、ご自身が好きな長崎の鮮魚をとりあげ、

まとめたそうです!!

今、中国(特に上海)で長崎鮮魚はとても人気があるので、

劉さんの論文はすごく興味深いです~!!

 

 

長崎生活を振り返ると一生の貴重な思い出で、

今後の自分の仕事に繋がるように活用したいとのことなので、

中国に戻っても研修知識と経験を思う存分発揮していただきたいです(*゚ω゚)

 

 

 

 

ラストは、中国湖北省出身の王 浄華さん

王さんも劉さんと同じく県立大学で研修生活を送りました。

王さんは中国の大学で日本語の先生をされているので、

専門である日本文学や日本語教育の研修を受けたそうです(・∀・)

 

 

「学生に戻って勉学に集中し、充電できた時間が本当にありがたいと思っている。。。」

という言葉にすごく共感しました。。。

社会人になって初めてわかるんですよね、、、

学生という身分で、思い切り好きな勉強に打ち込めるありがたみが。。。(o´ェ`o)

 

 

日本語教師という立場上、日本人の先生の教授法が非常に参考になったり、

中国ではなかなか会う機会がない人たちとも出会えたのが収穫だったようです。

 

長崎の街に対するイメージも、海と山々、自然が豊かな街で、

特に研修先(シーボルト校)に通う道が自然いっぱいで、毎日ピクニック気分だったと

いうところに思わず「フフッ」っと笑みがこぼれました(´―`)

 

 

 

特にこの写真は、研修室から撮ったスナップ写真だそうなんですが、

中国のお友だちに見せたら「絵ハガキのようだ!」と絶賛されたとのこと!

長崎ってこうやって見ると本当に自然が美しいところなんだなぁとしみじみ思います。。。(´・▽・`)

 

この景色の美しさを国に戻って学生さんたちにもぜひ伝えてほしいですね~!(´∀`)

 

 

こうやって研修員8名の方々の発表会は盛況のうちに幕を下ろしました!!

発表内容も各人の個性が光ってて、聞く側にとっても面白い発表会でした^^

 

 

それぞれ長崎での充実した研修生活を胸に、

母国に帰っても元気でがんばってほしいなぁと思いました。

「長崎ってこんなところで、こんな経験をして、こんな人たちがいたよ!」って

周りの家族や親戚、お友だち、職場の人たちに思い出話をしてくれたら嬉しいです♪♪

そして、またいつでも長崎に遊びに来てくださいね~~!!(*゚ω゚)ノ~~~

 

 

【祝!】長崎県海外技術研修員OG、世界剣道大会出場へ!

05Mar 2015 Nagasaki-Ken

こんにちは!

 

 

今日は長崎県海外技術研修員OGの嬉しいニュースが飛び込んできましたので、皆様にもお知らせいたしますっっ!!(・∀・)

 

 

現在ブラジル在住で、昨年度海外技術研修員の伊東グレース薫(かおり)さんが、世界剣道大会のブラジル代表に選出されたそうですっっ!!

パチパチパチパチ♪♪♪

 

 

ちなみに、伊東さんの長崎での研修員時代の様子はこちらをご覧くださーーーい(*´∀`)

 

http://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2015/01/1420684847.pdf

 

 

世界剣道大会は5月29日~5月31日、

会場は東京の日本武道館で行われます。

伊東さんは30日の女子個人戦に出場とのこと!!

 

 

お近くの方はぜひ足をお運びいただき、ご声援よろしくお願いいたします★★

 

 

大会の詳細はこちらをご覧ください^^

 

チケット前売り情報: http://www.kendo.or.jp/competition/wkc/16th/news/3020.html

 

第16回世界剣道選手権大会 告知動画: https://www.youtube.com/watch?v=hnojaDtfZHc

 

 

 

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