世界は今

ダナン市での第一回花見祭り

19Apr 2016 phuongngatra

 

(http://soha.vn/can-canh-hoa-anh-dao-nhat-ban-o-da-nang-20160409142435994.htm

 より)

 

 

2016年ダナン市桜祭り(花見祭り)は、4月の9日と10日に初めて開催しました。

 

桜という花はベトナム人だけではなく世界中の人たちによく知られ人気がある花ですが、今回のお祭りは本当にダナン市民が待ちかねていた瞬間であり、初めて日本の桜をインターネット、新聞、テレビを通してではなく直接自分の目で見ることが出来る貴重な機会になりました。

 

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、日本から頂いた300本ぐらいの桜の木をサングループ(Sungroup)という企業で受け入れ、場所はアジアパーク(Asia Park)というところで行われました。

 

ベトナムは熱帯国で4月は大変暑いので、桜が咲くのに決して良い環境ではありません。桜の木は全部本物ではなく人工の桜もありました。にもかかわらず、ダナン市内や他の地方から大勢のお客様が見に来られました。

 

花見祭りで桜を見ること以外に気になったことは、浴衣が着れることです。若者が浴衣の安いレンタル衣装を2万ドン(日本円で約100円)のセット価格で着ることができ、ポーズを取って記念写真を撮ることもできました。店員によると、200枚ぐらいレンタルされ、ダナン市の皆さんに大人気だったそうです。

 

アジアパークで飲食のスタンドが10軒ほどあったり、観光客の皆さんが日本とベトナムの美味しい食べ物を楽しんでいました。

 

それから、来場者の皆さんが日本の文化を体験するコーナーがあり、茶道、書道、よさこい、合気道、コスプレなどのいろいろ体験をすることができました。

 

外務局のリーダーは「今年の桜祭りはこれから毎年開催される予定で、日本の文化や美学的価値をダナンの人々や観光客と共有し、両国の友好と親善をお互いに得るのが目的である」と発表しました。

 

桜祭りの写真は以下のリンクをクリックして、ご覧ください。

 

http://news.zing.vn/le-hoi-hoa-anh-dao-hanami-da-nang-truoc-ngay-khai-mac-post639650.html

http://news.zing.vn/gioi-tre-da-nang-dien-kimono-du-hoi-hoa-anh-dao-post640670.html

http://www.kilala.vn/tin-tuc/le-hoi-hoa-anh-dao-dau-tien-tai-da-nang.html

http://soha.vn/can-canh-hoa-anh-dao-nhat-ban-o-da-nang-20160409142435994.htm

 

 

 

 

テト(ベトナムのお正月)の前の町の様子

18Feb 2016 phuongngatra

皆さん、今日は。

今は2月中旬です。お正月からもう1ヵ月半経ちましたが、世界の国の中には、ちょうどお正月を迎えた国があります。中国、韓国、シンガポール、モンゴルなどの国は旧暦のお正月の習慣があります。

ベトナムもそうです。お正月はベトナム語で「テト」と呼ばれています。今年のテトは10日間ぐらい休みがあり、家族とゆっくり過ごします。一緒に伝統料理を食べたり、お喋りしたり、お祝いの言葉を言って、それから記念写真を撮ります。

テトの話はいろいろ話したいのですが、今回は私が住んでいる所のダナン市のテトの前の日の花道と花市場について紹介したいと思います。

テトの半月前、ダナン市は花に包まれます。どこでもきれいな色の花を見られます。天候はちょっと寒かったですが(17度ぐらい)、だいたい晴れでした。

 

 

写真の「CHUC MUNG NAM MOI」(チュック・ムン・ナム・モイ)の文字は、「明けましておめでとうございます」という意味です。ダナン市の有名なドラゴン橋の近くの道路に建てられました。

 

 

 

上の写真の黄色い梅は、春がやって来たことを告げる花として知られています。家に飾る用に小さい盆栽の梅を探している人も多いです。

 

 

 

ダナンの街中には美しい花道が出来て、綺麗な洋服やアオザイという綺麗な伝統衣装を着た人たちで賑わい、大人も子供も遊んで写真を撮っています。

 

 

 

 

花を飾っている竹籠にも昔のベトナムの面影を呼び起こします。

 

 

 

ハートの形のオブジェにも花が飾ってあって、カップルがこのオブジェと写真を撮れば似合いそうですね^^。

 

花道でも家でも梅の木が人気があります。それとともに、この木も梅の木と同じぐらい人気が高いです。

 

 

 

                   何の木かわかりますか?

金柑の木です。

 

 

金柑を家まで運ぶ輸送方法も面白くて、上の写真はバイク便の配達の人なのですが、金柑をバイクに載せて家まで運んでもらいます。今はまだ早いので、ちょっと休んで時間稼ぎをしているところです。

 

 

頼まれていざ運ぶ時はこんな格好で運びます。すごいでしょう。風が強い時はゆっくりと運びます。

 

 

平均的によく使われる花はキクの花です。ほとんどの場合、1つの家庭に2つのキクを買います。家の門の両側に置いて、十日間ぐらい飾っておきます。

「花市場」というのは普通の日にはありません。お正月の前に商人の方がいろんな花を集めて売っていてそれで皆「花市場」と呼んでいます。

ダナンの人々や観光客のために賑やかで華やかなシーンを演出するため、人々は新年の花市場に群がります。都市のテトの花市場には、全国からバイタリティーでカラフルな花や植物が集められます。

 

 

 

 

 

バラ

 

 

コスモス

 

 

他にも色々な花が見られます。お花畑のようですね^^

 

 

 

 

 

 

テトは楽しいです。テトの前日も大変楽しいです。町中は賑やかで皆慌しく準備をして、大きな希望を持って新年を迎えます。素晴らしいでしょう。

 

新年明けましておめでとうございます!皆さまのご健康と幸せがいっぱいの年になりますように!

 

 

 

 

食べてみよう!中国の火鍋

08Feb 2016 黄吉

黄 吉(Huang Ji)

中国・上海市

元長崎県国際交流員

長崎滞在期間 2014.4~2015.4

 

 

 

お久しぶりです!昨年の4月まで長崎県国際課に勤務していた国際交流員の黄吉です。

今日は旧暦のお正月(春節)ですね。あけましておめでとうございます!

長崎の皆さん、お元気ですか?

今日は「出島ネットワーク」の上海特派員として、「世界の今」を長崎の皆さんにお伝えしましょう~。

 

 

 

今回のテーマは「中国の火鍋」です。

「火鍋」といえば、冬の料理と思う方が多いと思いますが、実際上海では、夏にも火鍋を楽しむ人もたくさんいますよ。

 

 

 

火鍋とは、中国のしゃぶしゃぶのことです。上海の街を歩けば、“火鍋”の看板があちこちにあります。火鍋の世界では、四川風の真っ赤な辛いスープが特徴の“麻辣火鍋”店や、一人一鍋スタイルのマカオ風火鍋など、火鍋のスタイルは様々なんですよ。

 

 

 

<中国の火鍋>

http://www.nipic.com/show/9043866.html

 

では、火鍋の楽しみ方を教えましょう~

 

 

 

一、オーダー方法

お店では、オーダーシートとペンを渡され、自分でスープの種類や具材を横の空欄内にチェックします。チェックが済んだら店員さんに渡してOKです。

 

 

 

<オーダーシート>

http://www.dianping.com/photos/65513942/type

 

 

1.最初にスープをチェックしましょう。

スープは大体三つの種類から選びます。辛くない白い「清湯(チンタン)」スープ、真っ赤で辛い「麻辣(マーラー)」スープ、マーラーと清湯が同時に味わえる「鸳鸯(ユェンヤン)」スープの三つがあります。

 

 

 

 

<鸳鸯スープ>

http://www.nipic.com/show/1/55/7522097kac4fe988.html

 

 

2.具材をチェックしましょう。

お肉、海鮮類、野菜類、豆腐など、さまざまな具材が選ばれます。その中から、自分がお好みの具材を味わいましょう。特に、卵餃子(小麦粉の皮の代わりに薄焼き卵であんを包んでいる餃子)など中国の独特な具材をぜひ食べてみて下さい。

 

 

<卵餃子>

http://www.shanghainavi.com/food/183/

 

 

 

3.タレと薬味

ドリンクバーみたいな「タレバー」でタレを混ぜあわせて作ることができるセルフサービス式と、オーダーシートにチェックしたら店員さんが小皿にタレを入れて持ってきてくれる二つのパターンがあります。

 

 

 

 

<火鍋のタレ>

http://www.nipic.com/show/1/57/6939196kadb37c9c.html

 

 

<タレバー>

http://www.shanghainavi.com/food/183/

 

 

二、火鍋の食べ方

上海の人は、“先に肉、あとで野菜”の順番で食べる人が多いです。まず肉や海鮮を鍋に入れると、ダシや脂肪がスープに溶け、野菜もおいしく食べられるようになります。それに、肉を食べてしんどくなった胃の中も、あとで野菜を食べればすっきりしますよ。

 

 

 

長崎にも中国火鍋のお店もあるそうです。そこで、一度火鍋を体験しましょう^^

もちろん、上海を訪ね、本番の火鍋を食べるのは一番いいですね。

では、またこのコーナーでお会いしましょう。再見!

 

 

 

 

 

ベトナム中秋ランタン 

29Sep 2015 phuongngatra

旧暦8月15日は、ベトナムの中秋節でした。ベトナム語では「TET TRUNG THU」(テトチュントゥー)と呼ばれています。日本のお月見のようなもので、みんなが待ち遠しい行事の一つです。

 

 

 

 

 世界では日本以外にも中国、韓国、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピンなど各国に中秋というお祭りがありますが、形式は様々です。ちなみに私が住んでいた長崎にも中華街で中秋節というお祭りがありますね。

中秋の2~3週間前には、中秋のテレビCMが流れはじめ、その後、街の露店に玩具がいっぱい並び、中秋まであと少しだという雰囲気を盛り上げます。

 

他の国の中秋と違うのは、中秋の日の主役は子供たちだということです。子供たちはよく獅子舞を練習し、太鼓、獅子頭、お面などを使って本当に楽しめます。どこにいても遠くから毎晩練習の音が聞こえてきます。市の獅子舞踊りのコンテストだけではなくて、学校でも獅子舞踊りのコンテストが行われています。

 

 

 

 

 

 ベトナムの中秋節の特徴は小さい子は殆ど皆、提灯を持っています。私も子供の時、学校の提灯行列で紙と竹で作った星型、蝶々型、魚型、蓮型などの提灯をもって、民謡を歌いながら住んでいた町内を回って歩きました。昔は明かりとして提灯に蝋燭をつけましたが、今の明かりは提灯の中に小さなスイッチが入っていて、音楽も鳴って面白いです。そして現在、提灯の形は多種多様になりました。日本の有名な漫画のキャラクター、例えばドラえもん、ピカチュウ、ナルトなどの形の提灯があり、夜、周囲が暗くなった中に、提灯が明るく灯されてキラキラ光り楽しめます。中秋節は大変賑わうので、子供たちが一年で一番楽しみにしている日なのです。

 

 

 

また、中秋節といえば、月餅(ムーンケーキ)です。ベトナム語で「BANH TRUNG THU」(バインチュントゥー)と呼ばれています。 味は極めて多種多様です。食べると非常に美味しいです。中身は蓮の実、緑豆、小豆、ドリアンなどの甘い月餅、それに豚肉、ソーセージ、鶏肉などの入った塩辛い月餅があります。そして、ベジタリアンの人には別の月餅もあります。値段は月餅のメーカーやブランドによって違いますが、大体1個200~400円、高級な月餅は1万円ぐらいします。

 

 

 

 中秋の夜は満月がきれいに見えるので、皆は家族や友達などと一緒にお月見をします。また、子供を連れて獅子舞の踊りを見に行きます。この日は町のあちこちで子供たちの笑顔が見られ、大人たちも一緒に楽しい雰囲気になり若返る感じです。皆の仕事がうまくいき、そして健康であるようにと祈ります。

 

 

ダナン越日文化交流フェスティバル2015

03Sep 2015 phuongngatra

TRA THI PHUONG NGA (チャ・ティ・フォン・ガー)

ベトナム・ダナン市

長崎県滞在期間:2011.7~2012.3(2011年海外技術研修員)

 

 

皆さん、只今。

私は2011年長崎県海外技術研修員として長崎に滞在しておりました、チャ・ティ・フォン・ガーと申します。今はベトナムのダナン市で元気に過ごしています。

皆さんもお元気でしょうか。

 

 

出島ネットワークからベトナムのダナン市で越日文化交流フェスティバルがある情報もお聞きになりましたでしょうか。

今回ベトナムのダナン市で2015年8月28日から30日まで行われたダナン越日文化交流フェスティバルを紹介したいと思います。

 

 

 

まずはじめに、「大人気だった!」と伝えたいです!

 

 

最初の日(8月28日)9時からフェスティバルが開かれました。ちょっと見に行きました。日本の食材屋さんなどたくさん出店していました。私はもちろん長崎県のブースによく立ち寄りました。

 

 

長崎県、堺市、見附市、小田原市などからの13団体が参加しました。この日は長崎県の中村法道知事もいらっしゃって、ダナンの代表者と鏡開きをしました。

 

 

 

 

また、プリズミーバンドも来て、コスプレもいて大変賑わいました。ステージの音が大きくて、もし友だちと話しをしたくても、大きい声で叫ばないと聞こえないくらいです。

 

 

 

 

この日の夜、また見に行きました。すると、びっくりしました。長崎県のブースはすでに暗くなっていてお客さんもいなくて、「なんで?皆さんは?」と思っていたら、あら!長崎の食べ物が大人気で早く終わったというじゃないですか!ホッとしながら嬉しく思いました。

 

 

29日の現地の朝のニュースによると、中村法道知事がダナンの五行山近くの観音寺でクスノキを植えたということでした。これからも長崎・ダナンの友好関係がもっと強くなることでしょう。

 

 

当日はまた、いろんな活動がありました。お客さんももっと多くなりました。この日は1日分が早く終わらないように、長崎県のブースは朝からではなくて、午後の5時から有名な長崎和牛、長崎の魚、カステラの試食を行いました。すごく美味しかったです。「大行列でも私の番が来るまで待っています」と皆さんの楽しそうな顔が見られて嬉しかったです。

 

 

 

 

かき氷(2万ドン→92円ぐらい)、たこやき(3個1万ドン→3個46円)などの安い食べ物の日本料理のブースにずいぶん人が集まっていました。

 

最後の日(30日)もいろいろな活動が行われました。日本の文化の折り紙、切り紙、茶道、剣道などを多くの人にアピールしました。

 

 

以上、簡単なダナン文化交流フェスティバルを紹介しました。

 

 

ダナン市は花火大会、国際マラソン大会、サーフィンなどがある市だと知られていますが、これから「ダナン越日文化交流フェスティバル」も、きっと人気になることと思います。
初めてダナン市で大勢の日本人を見ることができました。大変感動しました。3日間だけど、深く印象に残って小さなことでも忘れられません。大好きな長崎!

 

 

長崎の皆さんはもう帰ってしまいました。早いわ、早いわ。フェスティバルの日は夕方にちょっと雨が降りましたが、翌日の31日には朝から雨が降ってきました。天も寂しいのかな、私たちも寂しい~。本当にもう長崎へ帰ってしまったのね。「さようなら」とは言いたくない「また会いましょう」と言いますね。

 

 

また会いましょう。大好きな長崎~!!!