こんにちは!ともっちです☆
「長崎ビードロ」をご存知ですか?
ビードロの語源はポルトガル語で「ガラス」の総称。
かつてポルトガルとの貿易港として繁栄した長崎は、ガラス製品伝来の地でもあるのです。
長崎を代表する観光地であるグラバー園や大浦天主堂、
そして国際クルーズ船が停泊する長崎港松が枝国際ターミナルの近くにある
ガラス工房「瑠璃庵」は、観光の合間に約15分~20分間で、
吹きガラス等 長崎らしい「ものづくり体験」ができる人気スポット。
今回、長崎伝統の「吹きガラス」に挑戦。
実際に溶けたガラスを扱って、 世界でひとつだけの「オリジナルグラス」を作成しました♪
体験工房には窯が二台あり、一度に1~8名程度まで体験受け入れが可能。
まずは準備されているエプロンやアームカバーを装着し、
見本を見て、作りたいグラスの形や色などを選びます。
窯の中で溶けたガラスを吹き棹ですくうように巻き取り、
色ガラスの粒をガラスに付け、再び窯で溶かします。
熱いうちに一瞬で素早く行いましょう。
フーッ!!
窯の中から溶けたガラスを取り出し息を吹き込み、膨らませて形にしていきます。
はじめは少し弱く吹き、ガラスが冷めて固まってきたら強く吹くのがコツだそうです。
「風船みたいに膨らんできた~!!」
コロコロ…
吹き棹の先に着けたガラスを、濡れた新聞紙の上で前後にコロコロと転がしながら成形していきます。
(熱くないか心配でしたが、ほとんど熱さは感じません)
お好みで糸状にガラスを巻くこともできます。
吹き棹を回しながら、熱した色ガラスをトロリと垂らしていきます。
仕上げは、グラスの口を広げる工程。
右手で小さい穴に火バサミを閉じたまま入れ、
左手で吹き棹を回しながらゆっくりと広げていきます。
均一な形になるようにするのがちょっと難しいですが、
熱いガラスのグニャリとした感触が面白い!!
最後に全体を調整し、除冷炉に入れて体験終了です。
作品は少しずつ温度を落として完成させるので、
翌日の15時以降(翌日が火曜定休日なら翌々日)の仕上がりになります。
直接受け取りに行けない場合は、発送もしてもらえますよ(別途料金が必要)。
じゃじゃ~ん!!
私が作った世界にひとつだけのオリジナルグラス♪
長崎の海みたいなブルー。 気泡も味があって素敵でしょ?(自画自賛)
吹きガラスって熱そうだし、難しそう…と思っていましたが、
ベテランの職人さん方が丁寧にサポートしてくださるので、
超不器用な私でも安心して楽しく体験することができましたよ☆
このグラスで何を飲もうかなぁ~。
長崎らしい吹きガラス、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか?
< 吹きガラス体験 >
料金:3,240円(税込)
※発送の場合は別途、梱包・送料が掛かります。
制作時間:約15分~20分間
利用人数:1名様より
年齢制限:小学校高学年以上
仕上り:翌日15時以降(翌日が火曜定休日なら翌々日)
※この他にも、ステンドグラス、万華鏡、フュージングの体験も可能です。
【瑠璃庵】
〒850-0921長崎県長崎市松が枝町5-11
電話:095-827-0737
営業時間:9:00~18:00(火曜休)
交通アクセス:長崎駅から路面電車に乗車(正覚寺行き乗車、築町電停乗換え、石橋行き乗車)し、「大浦天主堂下」下車徒歩3分
https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/156/
こんにちは!ともっちです☆
つい先日、島原でイケメン武将とバスデートしてきました~♪
…というのは冗談ですが…(笑)
湧水あふれる城下町 島原では、ただいま、
人気観光スポット島原城と四明荘(しめいそう)の両方の入場料金、
島原染物オリジナルミニ手ぬぐい、島原湧水ペットボトル、
島原散策ガイドブックがセットになったお得な「しまばらめぐりんチケット」が好評発売中。
さらに土日祝は島原市の主要観光施設を巡る
「しまばらめぐりんバス」1日フリー乗車券付きでお得&便利なんですよ~!!
※平日は「しまばらめぐりんバス」は運行しませんのでご注意ください。
というわけで今回は、「しまばらめぐりんバス」で島原の人気観光地を周遊、
さまざまな特典を楽しみつつ、イケメン武将とデートしてきたというワケでございます。
(注)今回は取材のために乗車してくれましたが、実際にはイケメン武将は添乗しません^^;
島原城では島原城七万石武将隊がお出迎え。
まずは天守閣チケット売場で「しまばらめぐりんチケット」を購入し、
入館特典を利用して城内を見学。
(チケットは他に観光交流センター「清流亭」・島原駅観光案内所・島原港観光案内所でも販売しています)
さぁ、次はバスに乗って、島原観光を楽しみましょう!
島鉄の路線バスを特別仕様にラッピングした専用バスが
島原市内の主要観光地を1周 約1時間でグルグル回遊。
8ヶ所設けられたバス停なら、どこで何回乗り降りしても自由です。
「鯉の泳ぐまち」(「鯉の泳ぐまち清流亭前」バス停で下車)
めぐりんチケット特典を利用して湧水庭園「四明荘」へ立ち寄ったあとは、
しまばら湧水館で「かんざらし作り体験(300円)」もおすすめ。
おみやげは観光交流センター「清流亭(せいりゅうてい)」でどうぞ。
「かんざらし元祖 銀水(ぎんすい)」(「銀水前」バス停で下車)
市街地、そして路線バスの停留所からも離れているけど絶対行きたい「銀水」に
楽々立ち寄れるなんて嬉しい限り!!
銀水は今から約100年前に開店した「かんざらしの元祖」。
一度惜しまれつつ閉店しましたが、島原市が約20年の時を超えて復活させ、
島原の新たな観光スポットとして再び注目を集めています。
優しい甘さのシロップに浮かぶ、ツルンプルルンとした小さなお団子たち。
どこか懐かしい味がする、名物かんざらしをゆっくりと味わいましょう。
冬は、ぜんざいなどのホットメニューもあります。
(チケット特典:かんざらしご注文の方50円引き)
「青い理髪館 工房モモ」(「七万石坂(ななまんごくざか)」バス停で下車)
パステルカラーのレトロな木造洋館は、元・床屋さん。
ヘルシーな「玄米レモネード(510円・手作りクッキー付き)」で身体の芯からポッカポカ。
玄米レモネードは、玄米を深煎りして湧水で煮出し、レモンとはちみつを加えてあります。
ほわっとした玄米の香りとレモネードが意外と合うんです、これが^^
(特典:飲食の方にオリジナルポストカードをプレゼント)
熊本行きのフェリーが発着する島原港にも停車します。
特典の島原湧水ペットボトルで水分補給しつつ、
島原染物オリジナルミニ手ぬぐいを使って島原港の足湯を楽しむのもおすすめ。
「しまばらめぐりんチケット」そして土日祝は更に「しまばらめぐりんバス」を使って
島原を満喫してみてはいかがでしょうか☆
【しまばらめぐりんチケット】
◆販売期間: 2018年5月6日(日)まで
◆料金:大人/1,000円、小人/500円(小学~高校まで)、未就学児/無料
※大人1人につき未就学児童1人が無料です。2人目からは小人料金が必要です。
詳しくは係員へお尋ね下さい。
◆特典:
・島原城(540円)と四明荘(300円)の1日入館フリー。
・四明荘ラベル湧水ペットボトル(150円)と島原染物オリジナルミニ手ぬぐい(324円)付き。
・商店街等で各種特典あり。
・土日祝は「しまばらめぐりんバス」1日乗車券付き。※平日は運行しません。
・専用アンケートにご協力いただいた方には抽選で毎月1名様に島原のお土産(10,000円相当)が当たる。
◆販売場所:
・島原城天守閣チケット売場・観光交流センター「清流亭」
・島原駅観光案内所・島原港観光案内所
◆お問い合わせ:㈱島原観光ビューロー Tel.0957-62-3986
【しまばらめぐりんバス】
◆運行日 上記期間中の土日祝
※但し、GW期間中の5/1,2は運行します。
◆運行スケジュール 1日7便、1周1時間のコース
島原港出発→銀水前→島原駅前→大手(おおて)→島原城内→七万石坂→清流亭→白土(しらち)→島原港を回遊
◆出発時間 島原港発9:00/10:00/11:00/12:00/14:00/15:00/16:00
こんにちは!ともっちです☆
平戸観光の定番スポットのひとつ「松浦史料博物館」は、
平戸藩主松浦家(まつらけ)の旧邸宅を活用した長崎県内で最も歴史ある博物館。
国や県指定となっている所蔵品も多く、
対外貿易関係やキリスト教に関係する資料、
それらにまつわる貴重な古文書類を中心とした貴重な文化財の宝庫です。
今まで何度かお邪魔していますが、改めてご紹介したいと思います。
右側のやたらと歩幅が大きい階段は、馬用。
人間さまは左側の階段を登りましょうね。
(注:裏側から車で行くこともできます)
到着後、まずは敷地内の平戸城下を一望できる「キッチン眺望亭」でランチ♪
和の佇まいの中にある洋食屋さん。
かつてポルトガル貿易で栄えた港町・平戸っぽくて良いですね~☆
その名の通り、平戸城や平戸のまちなみを見渡せる眺望の良いお店。
地元産の新鮮な食材を使ったイタリアンメニューが中心。
毎朝市場に買い出しに行き、旬の食材を楽しめる料理を提供しています。
ランチタイムはパスタランチ、ピザランチが各1,000円など、利用しやすい価格帯。
ディナータイムはワインを飲みながらゆっくりお洒落な時間を過ごせそう♪
「ベーコンエッグバーガー(950円)」
まず何と言っても稀少な平戸小麦で焼き上げられたバンズが堪らなく美味しいんです。
食感は粗めでザクザク&カリッ。そして小麦の香ばしさったら、もう!!
裏に塗られたガーリックバターもいい仕事してます~。
そして、主役は濃厚な旨みたっぷりの平戸和牛ハンバーグ。
とろ~りコクのある卵、味わい深いベーコンと相まって、脳天まで幸せ♪
「平戸島豚ロースカツカレー(1,250円)」
眺望亭のシェフ小川さんは、平戸豚に惚れ込んだのをきっかけに、
平戸への移住を決めたんですって。
そんな平戸豚ロースカツを一口食べて、その美味しさにびっくり!
ほんのり甘みがあって柔らかくてクセがない。
それでいて旨みが後から後から溢れ出てくる~!!
欧風タイプのまろやかなルーとの相性も抜群です。
なるほど…移住したくなるほどの深みのある美味しさとはこういうことなのでしょうか。
デザートには話題のドイツ風パンケーキ「ダッチベイビー(900円)」をいただきま~す♪
フライパンでじっくり焼かれた熱々のパンケーキの上に、
フルーツたっぷりの冷たいアイスを載せていただきます。
(トッピングはミックスフルーツベリーまたはバナナチョコから選べるので、
今回はミックスフルーツベリーをチョイスしました。)
サクサク&ふわふわ。
シュークリームの皮っぽい食感が人気の秘密。
アイスが溶ける前に、熱さと冷たさの不思議な饗宴を楽しみましょう♪
さて、腹ごしらえが完了したところで、史料館へいざ入館!
貴重な文化財がずらり!
平戸藩主松浦家の旧邸宅だけあって、建物自体も雰囲気がありますね。
青山家のお姫様が平戸藩主松浦家に興入れの際、乗ってきた駕篭。
内側にまで施された美しい絵がゴージャス!!
しかし結構狭そう…昔のお姫様は小柄だったんでしょうね~。
人間のような絶妙な表情がたまらなく可愛い「犬箱(いぬばこ)」は、
お姫さまの嫁入り道具。枕元に置いて守り刀などを収納していたのだとか☆
他にも美しい貝合わせ(トランプの神経衰弱のようなゲーム)など
高貴な女性の遊び道具が展示されています。
平戸出身の英雄 鄭成功関連の資料もあります。
鄭成功は江戸初期、平戸で中国人貿易商の父と日本人女性の母の間に生まれ、
オランダに占領されていた台湾を解放させ東アジアの英雄となった歴史的人物です。
私がムショ~に気に入ったのはコレ!!
大きな合戦絵図の一部なのですが、 よく見ると中段に疲れてやる気のない兵士がいますね(笑)
これはちょっとお茶目☆
内掛けや鎧兜を着て自由に記念撮影ができるコスプレコーナーもありますよ。
時代劇気分でレッツ・トライ!!
城下町・平戸の歴史がぎゅっと凝縮された松浦史料博物館。
平戸観光の際はここからスタートするのがおすすめです!
【松浦史料博物館】
所在地:〒859-5152 長崎県平戸市鏡川町12番地
電話番号:0950-22-2236
ホームページ:http://www.matsura.or.jp/
こんにちは!ともっちです☆
長崎市の中心部、眼鏡橋にほど近いアルコア中通りに
居心地の良い空間がオープンしていますよ♪
今年8月にオープンした「ブック船長」は、”長崎”にこだわった本屋さん。
テーマは「読む・書く・語る」。
①長崎にこだわった本を読む
②自分史を書く(つくる)
③本にまつわるイベントで語らう
の3つが楽しめる新感覚の本屋さんです。
こぢんまりとした店内には船を模した4つの屋台が設置され、
この中でゆっくりと本を読んだり、自分史を作ったり、
イベントを楽しんだりすることができます。
(よく見ると天井も屋台と同じ角度で作られた船底のような形で素敵!)
長崎のレトロな版画ポストカードや
“長崎を知る・遊ぶ” をコンセプトとした、まるで写真集のような
大人向けの季刊誌「楽」のバックナンバー
そして長崎に関する本【約400種】がずらりと平置きで展示販売されており、
それらをゆっくり座って読むことができます。
なんと贅沢な空間でしょうか!!
「実際に手に取って、手触り・重さなどを確かめてほしい」(店長・川良さん談)。
閲覧用の非売品コーナーには、
当時大きな話題になった「長崎じげ辞典」など
長崎に関する懐かしい本も!!
壁側の閲覧スペースには、帆を張ったヨットのような椅子が並んでいます。
豪華客船の家具を作る専門職人にオーダーしたというこだわりの椅子に座り、
「長崎」に囲まれるひと時は、まるで船の中にいるみたいに静か。
プライベート感があり、ほどよく抱きしめられている幸せ感に浸ることができます。
この「二段ベッドの下の段的な、お篭もり感」がイイんですよね~。
温かな照明と心地よい椅子に抱きしめられながら、ついつい長居しちゃいそう♪
ブック船長では、月2回ほど本や長崎にまつわるイベントを開催。
ざっくばらんな雰囲気で著者や編集者を囲んで行うトークイベントなどは、
地元の方も観光の方も楽しめるとあって人気を集めています。
本屋さんというよりも、
本を中心としたコミュニティスペースといった感じ。
ちょくちょく立ち寄りたくなっちゃいますね♪
【ブック船長】
〒850-0851 長崎市古川町3-16(アルコア中通り)
TEL 095-895-9180/FAX 095-895-9181
営業時間:平日10:30~19:00/土日祝日:12:30~18:00(無休)
facebookページ:https://www.facebook.com/captainbook1/
こんにちは!ともっちです☆
お洒落なギャラリーや窯元、カフェなどが点在する
焼き物のまち波佐見や有田をハシゴして楽しみたいなぁ☆
…と思っても、車がなくて…
というアナタに朗報ですo(^o^)o!
2017年9月1日から JR有田駅~波佐見に、
乗合タクシーが運行スタート♪
JR九州・特急列車の有田駅発着に合わせて 「毎日」「1日8往復」、
料金は1日フリーパスで「1,000円」(小学生500円)!!
有田駅前にオープンした複合施設KILN ARITAから
波佐見の人気店マルヒロそばの波佐見有田IC、 波佐見町役場、
陶芸の館、中尾山交流館を周遊できて 乗り降り自由o(^o^)o!
さらにチケットを提示すると波佐見町の3つの人気スポット
(① 陶芸の館、②西の原・南倉庫、③中尾山・文化の陶四季舎)で
嬉しい特典が受けられます☆
佐賀県の有田町、長崎県の波佐見町、
2つの焼き物の町を楽々ハシゴして楽しめる乗合タクシー。
ぜひ、ご利用くださいねo(^o^)o!
有田波佐見乗合タクシー
【運行日】 2017年9月1日(金)~毎日運行(事前要予約)(1日8往復)
※JR九州・特急列車の有田駅発着に合わせて運行します
【料金】 1日乗車券 大人1,000円、小学生500円(乗り降り自由)
【乗降場所】 有田駅前(KILN ARITA)~波佐見有田IC(マルヒロ近く)~波佐見町役場
~波佐見陶芸の館~波佐見中尾山交流館
【予約受付】 1・3・5・7・9・11月 マユミタクシー(電話:0956-85-5844)
2・4・6・8・10・12月 相互交通(電話:0956-85-2050)
【問合せ】 波佐見町観光協会(電話:0956-85-2290) 波佐見町商工振興課(電話:0956-85-2162)
チラシ・時刻表はこちら↓ https://www.nagasaki-tabinet.com/db_img/wn_img/1480/p1480.pdf
◆お洒落なギャラリーや窯元、カフェなどが点在する 焼き物のまち波佐見には、
新たなスポットが続々オープンしているので要チェック♪
ここで波佐見の焼き物、波佐見焼について少しご説明☆
波佐見焼は今から約400年前、 豊臣秀吉が朝鮮出兵をした際にともなった陶工が、
波佐見の地で焼き物づくりを始めたのがルーツ。
その後、全国に流通し、江戸時代後期(18世紀末から19世紀初め)には
日本一の生産量を誇るまでになったそうです。
くらわんか茶碗(復刻版)
波佐見焼といえばまず思い浮かぶのが“くらわんか茶碗”。
くらわんか茶碗とは江戸時代、主に波佐見などで焼かれた普段使いの厚手の磁器碗のこと。
庶民に広く愛され、日本の食文化の大きな影響を与えたそうです。
復刻版を日常使い用に1個1,500円で購入☆
高台(足の部分)が高くてシャープなフォルムが私好みです(^_^)
コンプラ瓶(復刻版)
「コンプラ瓶」とは、江戸時代、日本で唯一西洋に門を開いていた長崎出島から、
酒、醤油などをつめて輸出していた瓶のこと。
和にも洋にも合うエキゾチックな魅力の“コンプラ瓶”。
一輪挿しに使おうと、復刻版を800円で購入☆
波佐見焼きの歴史を物語るくらわんか茶碗やコンプラ瓶。
当時のものは高価で手に入りにくいのですが、 現在はリーズナブルな復刻版が作られています。
波佐見らしいお土産にいかがでしょうか☆
波佐見焼は、いわゆる高級品ではなく、庶民に愛される生活の器。
その流れは、モダンなデザインが増えた現在も、しっかりと受け継がれているようです♪
【おまけ】
民家の入り口に残る趣きのある壁。何かいわれがありそう!
地元の方に聞いてみると、これは“トンバイ塀”といって、
登り窯を築くために用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材や使い捨ての窯道具、陶片を
赤土で塗り固めて作った塀なのだそうです。 焼き物のまち波佐見らしいですね☆
【波佐見町陶芸の館】
伝統的なものから若い女性に人気のカジュアルなものまで、
波佐見焼の器がずらり!
オリジナル器が作れる陶芸体験も人気。
2Fは波佐見焼の資料館になっていて、「観る・知る・買う・触れる」が楽しめます☆
今度の休日は、乗合タクシーで波佐見町をぐるっと巡ってみてはいかがでしょうか?