こんにちは!ともっちです☆
オランダの街並みを再現した人気テーマパーク 旧「長崎オランダ村」の跡地の一部が改修され、
4/16(土)「ポートホールン長崎」としてオープン!!
・・・ということで、今回は皆さんに園内をご紹介します♪
「ポートホールン長崎」は、なんと入場無料!!(一部施設を除きます)
地元の海の幸・山の幸を楽しめる飲食店やおみやげ店、
体験や癒しの施設など20軒が揃った 誰でも自由に楽しむことができる新しい「まち」です。
海鮮レストラン「レストラーテ ホールン」は、
地元西海市の新鮮な魚介類をふんだんに味わえる和洋折衷レストラン。
ウチワエビが入った「ブイヤベース(左下/3,200円)」、
丼がメインの「桜坂ホールン会席(中央下/2,500円)」、
そして豆乳だしでいただく贅沢な「お刺身鍋」(右下/4,000円)など、
海の幸豊かな西海市ならではの魅力が詰まっています!
おや?海を眺める3人の少年・・・向こう側には何があるのでしょうか?
門をくぐってGO!GO!
門をくぐった先には、海沿いにカジュアルな飲食店が5軒集まるブルーメンダム広場。
海を眺めながら海鮮バーベキューを楽しむこともできる開放的なエリアです♪
中でも私のオススメはこちら
「雪浦パニーニ 秀一楼」
今話題のイタリアンカフェの「パニーニ」がここで食べられるなんて感動!
本場ミラノで修行したというオーナーさんにそっくりな包装紙も可愛いでしょ?
イノシシ肉を使ったメニューもあるとのこと!
ちょっと小腹がすいたので、
「フルーツカフェ」で濃厚クリーミーなアイス(500円)をペロリ☆
今後は、西海市自慢のフルーツを使ったスイーツメニューが続々登場予定です!
お腹いっぱいになったら、ショッピングへGO♪
総合売店では、地元西海市や県内のお土産をはじめ、
オランダのチーズ・ワイン・ソーセージなどが揃っていますヽ(´▽`)/
美しいまちなみを背景に素敵な写真撮影ができる写真館もあります☆
基本料金2,980円だけでロケ撮影料&写真1枚込み。
それだけでもお得なのに、 なんと着用したドレス1着をプレゼントしてもらえます!
これ、超お得な耳よりサービスですよね。
お子様がいらっしゃる方はピアノの発表会、その他イベントなどに活用してみてはいかがでしょうか?
波が穏やかな大村湾に面しているポートホールンでは、シーカヤックも安全に楽しめます。
園内はエアホイールやレンタサイクルで楽々移動OK♪
(シーカヤック1人艇1,000円/エアホイール30分1,000円など)
ポートホールンから車で10分ほどのところにある、
可愛い動物たちと触れ合える人気の動植物園「長崎バイオパーク」。
ポートホールン~バイオパーク間は無料シャトルバスが運行しているので、
カピパラたちにも会いに行けますよ(1日3便運行)!
ポートホールン長崎は 「観る・食べる・遊ぶ・学ぶ・寛ぐ」の5つが揃った自由な空間。
入場無料、Wi-Fi無料、ペットの入場もOK!
気持ちの良いこれからの季節、 ポートホールン長崎へ、気軽に遊びに行ってみてはいかがでしょうか☆
【ポートホールン長崎】
所在地:〒851-3305長崎県西海市西彼町喰場郷1683-4
電 話:0959-27-0209 / FAX:0959-27-0219
公式HPはこちら http://www.phn.jp/
最新情報はフェイスブックでチェック https://www.facebook.com/porthoorn/
皆さん~~ご無沙汰しております。久々の投稿に、昨年12月13日に実施された本学留学生、日本人学生と地域との交流研修旅行の様子をお伝えします。この活動は本学佐世保校、シーボルト校の学生と地域等との交流推進を目的としており、一昨年から実施してきました。
今回は西海市にある横瀬浦、さいかい元気村、音浴博物館を訪ねました。両校から学生40名、職員4名が参加しました。
12月13日の朝、両校の参加者はそれぞれのキャンパスを出発し、横瀬浦に向かいました。横瀬浦についたら、4班に分けて、ボランティアガイドの案内のもと、横瀬浦を見学しました。
横瀬浦は、イエズス会が宣教活動のために大村純忠と協定を結んで開かれた港で、1562年、ポルトガル船が入港しました。教会堂が建ち、港町として賑わいましたが、開港から1年後、純忠の義弟の反乱で横瀬浦も焼失しました。今、港の周辺は歴史に基づいて公園化されました。話しによると、横瀬浦が焼失した後、一部の住民は長崎に移住しました。住民らは自分のふるさとに因んだ地名を移住先につけたという。今の長崎市にある「大波止」、「思案橋」などの地名は横瀬浦から由来するだそうです。
ボランティアガイドの説明に熱心に耳を傾けており、横瀬浦の歴史について勉強しました。
横瀬浦を離れた後、「さいかい元気村」へ移動しました。「さいかい元気村」は自然との調和を大切にした持続可能な「農の暮らし」の体験拠点です。約2町歩の遊休ミカン園を利用して、農・住・食・遊のテーマの空間を「むらびと」とともに作ります。野良仕事やエコハウス作り、里山遊びと言った多彩な活動を行います。
この日は「さいかい元気村」の体験プログラムの一つ:ビザ焼きを体験しました。生地伸ばしから始まり、具やチーズをトッピングしまいた。初めての体験にも関わらず、皆さん上手にできました。
手作りのピザを手にして、満足な笑顔を見せてくれた参加者~~
「さいかい元気村」内に設置している手作り石窯(※ペンギンをイメージした石窯ですが、お分かりでしょうか?)で焼いたら、熱々の焼き立てビザの出来上がりです~~
サツマイモとジャガイモも焼いてみました。ホクホクでとても美味しい~~
皆で美味しくいただきました!!!
きれいに片付いたあと、干し柿に使う柿の皮むきにもチャレンジしてみました。
皆さんが剥いた柿を手にし、満足しているさいかい元気村事務局の方。
軒下に吊るして、「冬の風物詩」とはこういう感じですね^^
この日最後に訪ねたのは大瀬戸町の静かな森の中にある「音浴博物館」です。この博物館の基本的なコンセプトの一つが、その名のとおり「音を浴びる」=実際にスピーカーで再生し、空気を通じて全身で音楽を感じることです。まさに、レコードを聞きながら、時を忘れ、音楽を心とからだ全身で感じる癒しの空間です。建物は、廃校になった小学校の分校を修復したもので、館内は昭和のぬくもりがいっぱいです。(※写真内の時計が止まっており、実際の到着時刻ではありません。)
この博物館にはSPレコードが約1万枚、LP盤・EP盤など15万枚が所蔵されています。また、貴重なスピーカーなどでも聴くことができます。
到着したあと、まず関係者による貴重なスピーカーなどの紹介を受けました。皆さん興味津々に聞いていました。留学生もいるため、これらのスピーカーで日本の童謡、テレサ・テンの中国語曲、アメリカのジャズを流してくれて、素晴らしい体験に皆さん感激しました。
珍しいスピカーがずらり並んでいます。
豊富な所蔵の中から、必ず気に入る曲が見つかりますよ。
博物館の内部は昭和のぬくもりがいっぱいです。
昭和の香がただよう品々が詰まっている蓄音機の館も覗いてみました。
最後に、記念の1枚~~~皆さんの笑顔がとてもステキです。これをもちまして、当日の研修旅行が無事に終了しました。横瀬浦ボランティアガイドの皆様、さいかい元気村事務局の皆様、音浴博物館の皆様、たいへんお世話になりました!!
長崎県内に「日本一小さな公園」があるというのは
ご存知でしたか?
西海市大瀬戸町瀬戸港から
船で10分のところにある松島
周囲は16km、車が走るが信号機は無い
のどかな島
大正時代から昭和時代にかけ、炭鉱の島として
大変な賑わいのあった島で、
現在でも、石炭産業の遺構が残っています。
こちらが「日本一小さな公園」です!
島のちょうど西側に位置する公園
柵で囲まれた公園内には、3人ほど座れる
木製のベンチとシュロの木のみ
広さは5m四方程度で、入口から出口まで、
私の歩幅でたった8歩でした(^^;)
そもそもこの小ささで公園と呼べるのか!?と
疑問を持つ人も少なからずいるでしょうが、
ベンチや木(植物)があることが
公園の定義だそうです・・・。
(これ以上突っ込まれると答えられません・汗)
しかしながら、この小さな公園には
どんな公園にも負けない、雄大な景色があります!
訪れた日はあいにくかすんでいましたが、
公園の目の前には五島灘の絶景!
小さな公園から見る雄大な海
夕暮れ時には、水平線に沈む夕陽を独り占め(*´∇`*)
日本一小さな公園を訪れた人はこの公園から望む絶景を見て、
大きな感動が胸にこみあげてくることでしょう!
船に乗って小旅行がてら、
出かけてみてはいかがでしょうか(^▽^)/
↓松島への船の時間はこちらから
http://www.fune.co.jp/J-index/Z-teiki/JZ-o/JZ-O-43.html
お問い合わせ:NPO法人西海市観光協会
電話番号:0959-37-5833
View 日本一小さな公園 in a larger map