長崎県在住の特派員情報

第2回ながさき文化体験講座リポート その1☆

05Dec 2017 yamaguchi

こんにちは!yamaguchiです^^

 

 

気がつけば、今年もあと1ヶ月を切りました。。。

一日が過ぎるスピードが速すぎるっっ><

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

 

さてさて、、、先日DEJIMA NETWORKFacebookページで少し様子をお伝えしたのですが、

この前、長崎県内の留学生を対象としたイベントを開催しましたので、

詳しくご紹介したいと思います。

 

 

 

今回のイベントの開催場所はこちら!

 

 

 

料亭「青柳(あおやぎ)

 

 

おぉっ!なんと料亭っっ!

 

 

日本人でも普段なかなか足を踏み入れない特別な場所ですよね^^

料亭は本格的な日本料理を楽しむ場所ですが、ただ単に料理を頂くだけでなく、

建物やお庭を見て楽しむといった日本文化が詰まった場所です^^

 

 

日本らしさがたくさん味わえる京都などを除き、

日本ならどこにでも料亭があるわけでなく、長崎は特別です。

長崎県内の大学に留学に来ている皆さんには、この長崎の特別な文化を体験して、

母国にいらっしゃるご家族や友人、あるいはSNSで繋がっている人達に伝えてもらいたい!という思いで、このプログラムが企画されました^^

 

 

料亭は“人をおもてなしする場”という概念が根底にありますので、

お客様のお出迎えからその精神は徹底されています^^

 

お出迎えの場面

 

 

会場に入ると、普段見慣れない日本家屋や配席、雰囲気に少し緊張してる皆さん。。。(笑)

 

 

 

 

 

ほどなくして、料亭青柳の山口広助さんから、

料亭青柳の歴史や、そもそも料亭がどういうところなのか、

また長崎の食文化についてお話がありました。

 

 

 

青柳の建物は、長崎に原爆が落とされた時、爆風により少し傾いたそうです。

その影響で今でも少し傾いているとのことです。

これには私も「ほぉーー」と、学生に混じって話に聞き入ってしまいました(o)

 

 

平和公園内に鎮座する、かの有名な平和祈念像を作った彫刻家・北村西望氏(長崎県出身)が亡くなる前年まで毎年足を運んでいて、彼の作品も青柳内にたくさん残されているそうです!

 

 

さて、長崎の料亭では“卓袱料理”という、いわゆるコース料理が出されるのが特徴です。

 

※こんな様式で提供されます(参考:昨年度の「ながさき文化体験講座」時)。

 

 

これは、他地域の料亭にはない長崎独特の文化です^^

卓袱料理は、日本料理と中国、そして西洋の料理文化がミックスされて出来た、

長崎らしい食文化なのです^^

(卓袱料理の話になるとこれまた話が長くなるので、今回は割愛します^^;

 

 

余談ですが、私が卓袱料理の素晴らしい点を一つ挙げるとすると、この朱色の円卓!

 

 

 

 

朱色はおめでたい色で、かつ料理を引き立て華やかにしてくれる色なので、

とても美味しそうに見えると思いませんか?(←食いしん坊的視点 笑)

 

また円卓なので、食卓を囲む人との距離が近く、

食事の席では身分の上下関係なく、平等な立場で皆で楽しく食事をしましょうという

思いが込められているとも言われています。

 

 

yamaguchiの余談はここまでにして、本題に戻ります 笑

 

 

ところで、今回の「ながさき文化体験講座」は今年2回目の開催で、

前回(第1回目)は長崎学専門家のお話を聞きながら本格的な卓袱料理を味わう回だったのですが、

今回は料亭で出される料理を少し簡略化した“松花堂弁当(しょうかどうべんとう)”という、

中に十字形の仕切りがある箱に入った高級お弁当をいただきながら、

芸子さんの舞を鑑賞するという回になります。

 

 

その松花堂弁当がこちらっっ!!

 

 

 

お弁当といっても、料理は温かいものもあり、

 

 

(”お鰭(ひれ)”と呼ばれるお吸い物も具材に季節感が感じられて、とても凝ってます^^)

 

 

食材はお刺身や焼き魚、煮物など長崎の特産物を使っている料理ばかりで、

とっても美味しかったです^^

 

皆さん、箸をつける前にまず写真っっ!!

 

 

 

一度箸をつけると、皆さんしばらく黙々と真剣に食べていました^^

(ご飯に集中したら自然と言葉数少なくなりますよね 笑)

 

 

少し食べてお腹が満たされると、同じ円卓に座っている学生さん同士、

「これ美味しい!」と感想を述べ合ったり、

「この料理の食材は何だろう」と尋ねあったり、またはお店の方に質問したりなどなど、

楽しそうに話が飛び交っていました。

 

 

 

 

実際に食べて“美味しい”と思ったものは、

自信を持ってSNSに発信できますもんね^^

 

 

この後はお待ちかね、長崎検番に所属の芸子さんの舞を鑑賞するのですが、、、

この模様は次回アップします^^

 

 

 

 

初めまして!

05Sep 2017 熊クマ

みんなさん、こんにちは。中国から参った 熊クマ です。長崎大学に交換留学中です。Dejiama Networkの特派員になってと~ても嬉しくてわくわくしています!日本語が下手なんですが、それなのに、ぜひ日本語で投稿してみたいです、もし多くの誤りを指摘していただければ大感謝です。これから、ぜひよろしくお願いします!

生活の中で絶対にないではいけないのはスニーカー、カメラ、日記帳、ラジオです。興味というより、むしろ習慣と思います。みんなさんの興味や習慣がどうですが。もし私が長崎にどんなに生活しているのか、または、留学感想などに関心を持てば、後の投稿をフォローしましょう~よろしくお願いしま~す。

 

「能楽」日本が世界に誇る伝統芸能

04Sep 2017 Kai

薪 能 演 目

日本が世界に誇る伝統芸能である「能楽」は、舞踏と音楽と演劇が一体となった総合芸術です。 江戸時代には、幕府の武楽(儀礼用の演劇)となり、島原城の舞台では、藩主も盛んに能を催し、やがて領民にも広まり、藩主に招かれて上演しました。
島原には「能・狂言」の長い歴史と文化が伝承されています。
また、島原藩の記録、松平文庫には、多くの「能・狂言」の教本が伝えられています。

島原城薪能ホームページ
http://www.takiginou.jp/

 

 

 

薪 能 演 目

第一部 しまばら狂言(肥前しまばら子ども狂言) 17:00~
  • ●島原狂言『釣ろうよ』
  • ●小謡『鶴亀の舞』
  • ●和泉流狂言『盆山』など
神 事 ~開式宣言口上・火入れの儀~ 18:15~
第二部 島原城薪能『観 世 流 能』 18:40~
  • ●観世流仕舞『井筒』 シテ 観世喜正
  • ●観世流仕舞『野守』 シテ 観世淳夫
  • ●和泉流狂言『清水』 シテ 野村万禄
  • ●観 世 流 能『熊坂』 シテ 馬野正基
終 曲 20:40

その他情報

薪能オリジナル商品の販売
  • ●版画・絵はがき・手ぬぐい
  •  (長崎の彫刻家・小崎侃先生の島原城薪能にちなんだ作品)
  • ●島原城薪能オリジナル写真付き切手など
  • ※その他グッズや島原名産品もいろいろあります。
展示コーナー
  • ●第1回からのポスター
  • ●不知火まつりコンテスト入賞作品
  • ●小﨑 侃先生の薪能版画 等
薪能特製弁当

当日販売も致しますが、売り切れることがございますのでぜひ事前予約をお申込み下さい。

  • ●薪能九連弁当 ¥600
  •  (株)みつい TEL:0957-62-2105
  • ●薪能特製弁当 ¥1,000
  •  お食事処 都一 TEL:0957-62-3323

※当日、会場内の販売コーナー各店でお受け取りください。

シャトルバス運行
  • 島原文化会館駐車場 → 島原駅 → 島原城
  • ※無料(15時~18時)
 
開催日 平成29年10月14日(土)
時間 16:00 会場
17:00 始曲
20:30 終曲予定
料金 無 料
会場 島原城天守閣前広場
※雨天時は島原文化会館
駐車場 島原文化会館駐車場(無料)
第一小学校(無料)
第一中学校(無料)
※駐車場は混雑しますので、出来るだけ車でのご来場はご遠慮ください。
お問い合わせ 島原城薪能振興会
0957-62-2101 島原商工会議所内

2017年韓国釜山市大学生インターンシップ交流事業リポ その2

30Aug 2017 yamaguchi

こんにちは!^^

すでに8月末。夏も終わろうとしてます。。。月日の流れの速さにビックリッ!><

今年の夏は晴れたり曇ったりザーザー降りだったりと極端な天候でした。。。

8月15日の恒例行事である精霊流しもあいにくの雨模様。。。(←ちなみに精霊流しは雨でも決行します 笑)

爆竹が苦手なyamaguchiは家でテレビ中継を見るだけでしたが 笑

 

さて、前回の投稿からだいぶん間が空いてしまいましたが(汗)、

インターンシップ生の研修修了報告会での様子をお伝えします。

 前回の記事はこちら!

 

 

 

一人一人研修先が違ったので、もちろん研修内容も違います。

約5,6日の研修期間を通して、何を感じたのか私自身も聞けるのを楽しみにしていました^^

ここからは3名の皆さんの発表をまとめてお伝えします!

 

 

まずは、放送局に研修に行ったキム・セリンさん

「将来日本で働きたいという希望もあるので、日本の職場がどんな雰囲気なのか知りたかった。放送局では記者に同行し取材の流れがわかったし、取材したことがすぐに伝達され残ることに楽しさも感じた。実際にレポーターとして1つのニュースも担当した。テレビに顔が出て恥ずかしかったけど、とても良い経験ができたと思う。放送局は業種上、一般の人の出入りがそこまで自由ではないので、インターンでそのような特殊な業種を経験できたのも嬉しかった。今回の研修で自分なりにまだまだ足りない部分も見えたので、今後はその部分を磨き、もっと日本の企業を研究したいと思った。」

 

 

 

 

次は観光連盟で研修を受けたチョン・ヨンヒョンさん

「事務だけでない交流のお仕事を希望して、観光連盟に研修に行ったが、とにかくいろんな経験をさせてくれた。観光パンフレットの韓国語ネイティヴチェックや、長崎市内ツアーの韓国語音声ガイドチェック、長崎の観光地の紹介文を書いたり長崎のツアーパッケージの日程を日本語で書いたりした。あと、空港でのお出迎えで“がんば君”の着ぐるみを着たり。。。(笑)この研修で3つの事を得た。一つ目はちゃんと長崎を知ることができたこと。二つ目は観光連盟を知ることができたこと。三つ目は優しい方々に出会うことができたこと。今回長崎に来た縁で、9月に釜山で開催される『国際観光展』で長崎ブースのお手伝いもする予定。インターンを受けて、将来日韓交流に役に立つ仕事をしたいと強く思った。」

 

 

 

最後は長崎県国際交流協会で研修を受けたチョン・ヒョンギュさん

 

「実際に長崎で研修を受けて、博物館等の見学や様々な国との交流を教えてもらったが、知識や文化だけでなく皆さんが長崎を愛する心を知った。そして自分があまりにも釜山をよく知らないことに恥ずかしくなった。他国のことを理解するには、まず自分の国や住んでいる地域を知らなければいけないと思った。釜山に戻ったら釜山の博物館にも足を運びたいと思った。長崎で出会った皆さん、研修先の協会の皆さんはもちろん街中のお店の人達まで親切に接してくれてとても嬉しかった。むしろなぜこんなに優しいのか疑問に思ったくらい。自分も韓国で困った人を見かけたら親切に接したいと思った。長崎でインターンを経験できて本当に良かったと思った。」

 
っと皆さん、長崎で研修を受けてそれぞれ思ったことを自身の言葉で丁寧に述べてくれました。

(。。。ってか、しつこいようですけど、みんな外国語である日本語でスピーチしたことがすごい。。。!

うん、すごい!すごすぎですっ!←大事なことは3回言います (笑)

感じたことは文字通り三種三様なのですが、“今の自分に足りないこと”“今後の課題点”がなんと3名一致しました。

それは、、、

「日本語の語彙不足」「漢字をもっと勉強する必要あり」「ビジネス日本語の知識」等々、

日本語の勉強不足に関することでした。

、、、yamaguchiから見たらもう充分なんですけどね^^;

ですが、日本での就職を視野に入れるとなると、かなりレベルの高い日本語力が求められるので、皆さんすでに “就活”という次のステップに向け目を向け、具体的に分析しているんだなぁと感心してしまいました。

。。。自分の学生時代を振り返ってみると、毎日のほほーんと過ごして、ここまでしっかりした将来のビジョンなんて持っていなかったので、本当に尊敬します。

 

 

特に観光連盟で研修したチョンさんは、釜山に戻っても9月の『釜山国際観光展』で長崎県のPRを手伝ってくれるとのことっっ!なんと頼もしい助っ人^^

長崎を離れても長崎のことを想ってずっと繋がっていてくれるのが何より嬉しいですね♪

 

研修はこの日で終了しましたが、3名の皆さんが長崎でインターン研修を受けた経験が1年後それぞれの進路に活かせたら、、、っと願ってやみません^^

願わくは長崎で就職してくれたらとっても嬉しいのですが。。。^^笑

 

 

 

 

<おまけ>

最終日、長崎から釜山に到着して送ってくれた写真♪

研修を終えた達成感とホームに戻った安堵感が混じった素敵な写真です★★★

 

 

2017年韓国釜山市大学生インターンシップ交流事業リポ その1

28Jul 2017 yamaguchi

こんにちは!yamaguchiです^^

7月上旬は連日の雨・雨・雨で「梅雨明けるんだろうか。。。」っと

心配になったりしましたが、

梅雨が明けた現在、、、連日猛暑(汗)

ちょっと、天気極端すぎじゃないっすか?ω`)

「ちょっとは雨降って涼しくならないかなぁ」っと、自分勝手な願い事するyamaguchiです(*ω*)

 

 

さて、今回は先日長崎にいらっしゃった3名のフレッシュな韓国の大学生をご紹介します!(⌒▽⌒)

 

 

左からチョン・ヨンヒョンさん、チョン・ヒョンギュさん、キム・セリンさん

この3名の皆さんは何をしに長崎に来たかというと、、、(「Youは何しに●●へ!?」的な 笑)

彼らは韓国釜山市内の大学に通う大学生で、

長崎の企業や団体に就業体験(いわゆるインターンシップ)しに来られました!

 

 

ところで「おっ、なんでまた釜山市から?」っと思った方!説明します^^

長崎県と韓国釜山広域市は友好交流協定を結んだ“友人同士”なのです( ´ー`)⊃⊂(´ー` )

なので交流の一環として、ゆかりの深い釜山市から優秀な学生さんを受け入れました。

 

 

実は、昨年の7月も同じ事業で釜山市から大学生を2名受け入れたのですが、

(その関連記事はこちら♪→

http://dejima-network.pref.nagasaki.jp/reporters/25218/

 

今年はバージョンアップ!!3名、しかも研修期間も1週延びて2週間^^

昨年は期間が短すぎて長崎のことがだんだん分かってきた頃に研修終了になった感があるので、

今年はより充実した研修生活が送れるのではとちょっと期待♪ヾ(*)/

 

 

オリエンテーションの様子

 

 

この日は長崎に来て2日目。

実は前日から台風が長崎地方に最接近、かなりの悪天候。。。()

だったのですが、オリエンテーション開始頃になると、不思議と雨がピタっと止みました!(◎o◎)

長崎の空も皆さんを歓迎♪

 

 

まずは順番に自己紹介!もちろん日本語で( )

 

 

キム・セリンさん

 

 

チョン・ヨンヒョンさん

 

チョン・ヒョンギュさん

 

皆さんの日本語のスピーキング能力に脱帽っっ!Σ(,,oΔo,,*)しかも話すときも堂々としてて。。。

もし私が母国語以外で軽く自己紹介してって言われたら、一気にドキマギしてしまいます(汗)

 

 

この日は次の日から本格的な研修が始まるのを前に、

そもそも研修先の長崎県ってどんなとこ?韓国とのゆかりはどんなものがあるの?というレクチャー。

 

 

重要な箇所は時々メモをとりながら、皆さん真剣に聞いています。。。.._(Θωθ*)

 

 

長崎県とゆかりの深い朝鮮通信使についても、もちろんお勉強しましたよ~!

 

 

今回来崎した3名のうち、キムさんだけは過去に長崎に来たことがあり、

残りお2人は長崎に初めて来られたとのこと(´^ω^)

このプログラムは長崎県以外にも釜山市と友好交流協定を結んでいる他都市にもあるそうなんですが、

皆さん「長崎に行きたい」と自ら志望し、めでたく希望地の長崎にいらっしゃったそうです^^嬉しいですね♪

 

 

自己紹介時に皆さんおっしゃっていたのが

「日本のビジネスマナーやルールを体験したい」

ということだったので、これから1週間ちょっとで、

日本の職場の雰囲気を少しでも感じてもらえればと思います(●´∀●*

 

 

インターン生の皆さん、緊張でまだ少し表情が硬かったのですが、

最終日にはどのようなお顔でこの場に戻ってくるのか、、、楽しみです(´∪`*)

 

 

、、、っと今回はここまで!

その2では研修の総まとめ、報告会の様子をアップします♪お楽しみに~(*´∀)