こんにちは。
夏前の梅雨はどう過ごしていますか?
ずっと湿気が高かったですが、久しぶりに晴れて写真撮りに行ってきました。
五島の海はどこも綺麗ですが、今回写真撮りに行ってきたところは五島 岐宿町の魚津ヶ崎公園です。
ここは海と近い公園で、4月は菜の花、6月はアジサイ、夏はひまわり、秋はコスモスが見られます。
キャンプ場にもなっててテントを張ったりバンガローも借りられます。
花が咲く時期には写真撮りに来る人も、芝生の上でお弁当食べる人も多いです。
私は仕事で疲れた時はここに行って気分転換して戻ります。
そして鐙瀬溶岩海岸というところは昔火山活動で生まれた海岸だそうです。
ここも海がきれいにみられるところです。
ビジターセンターもあって無料で五島の動植物などを知ることもできます。
展望台に上ったら鬼岳も綺麗に見えます。
もう夏みたいですね。今でも海に入りたい気持ちです。
綺麗な海がみたいときは五島に来てください^^
こんにちは!
ゴールデンウィークが目の前です。
今年は暖かいですね。
桜も早く終わって今はツツジが綺麗に咲いています。
知り合いからツツジ名所を紹介していただきましたが、道が狭くて大型バスが入れないということで雑誌とかには載せないそうです。
-大村市松山ツツジ農園
入場料 500円
4月21日に行きましたが、ツツジが満開してて本当綺麗でした。
花の形も色も種類がいっぱいあって、こんなにきれいなツツジは初めてでした。
少し陰になっていますが、入ったらこんな花道が続きます。
入口の近くにはアイスとツツジなどの販売をしていましたが、昼過ぎに行ったらほとんど売り切れの状態でした。
芝桜も咲いていました。中にはハートの形にしてあるところもあります。
そんなには混んでいなかったですが、家族連れやデートしに来た恋人たちが多かったです。
夏のような天気で日差しが強くて、長くはいられなかったです。
でもまた行きたいところです。
こんにちは!
4月が始まりました。
桜は見に行きましたか。今年は暖かくて桜も早いですね。
週末は満開の桜巡りをしましたが、長崎に桜名所が多くて全部回れきれなかったです。
週末行ったところ紹介します!
1.大村公園
多くの方々が花見をしていました。
いつも通り過ぎるところで入ったのは初めてでしたが、すごくきれいでした。
オオムラザクラという天然記念物もありましたが、咲く時期が違うらしいです。
昼は大村夢ファムシュシュに行ってランチバイキングを食べました。
1,300円のランチバイキングはおいしくて健康にも良さそうで最高でした!
2.浦見の滝自然花苑
ここは期待しなかったですが、駐車場が桜ですごくきれいでした。
シャクナゲまつりもしています。
下まで降りる道はシャクナゲという花と桜が一緒に咲いていました。
奥には滝があってすごい景観がみられました。
傾斜もすごいです。入口に杖が置いてありましたが、必要な方は利用した方がいいかも…
天気も良くて暑かったです 笑
3.諫早市森山桜のトンネル
雲仙市と近いところにあります。
近くに歩く道もあって、ここはドライブで最高でした。
車を止めて写真撮る人も多かったです。
4.雲仙市橘公園
ここの桜はすごかったです。
観櫻火宴というイベントもありましたが、遅く始まるイベントだったので行列は見られませんでした。
屋台も一番多かったです。
5.波佐見しだれ桜
一本だけたってるしだれ桜は上から降りてくるのが特徴でした。
近くに川添の桜道も綺麗だし陶郷中尾山 桜陶祭は4月7日~8日に開催ですので!ぜひ!
カフェも多くて、窯焼きピザも有名です。
西海橋の桜は行きましたが、とても混んでて車止めるのもできなかったです。
長崎市の立山公園も有名ですね。
稲佐山の上り坂も結構咲いていました。
桜の花がひらひらと舞て落ちるのがすごく幻想的ですね。
まだ花見に行ってない方は散る前に行かんばです!
こんにちは~!yamaguchiです^^
ご挨拶が遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いします^^
ところで、、、先週
なんとっ!
長崎に雪が降り積もりました(汗)
※(注)これは北国ではなく、1月11日の長崎市の様子です(ガチで 笑)
朝から公共交通機関が大混乱。。。
バス、電車は運休もしくは大幅な遅延(T^T)この日は通勤が大変でした。。。
でも長崎はめったに雪が積もらないので、実はテンション上がったりしてたyamaguchiでした。。。笑
今週は気温も上がって雪はすっかり解けちゃったんですけどね^^;
さて、今日は先日の記事(https://dejima-network.pref.nagasaki.jp/reporters/28092/)の続きをアップします!
三川内の町を散策後、再び三川内焼伝統産業会館へ!
おまちかねの絵付け体験の時間です(笑)
町歩きしている途中から、学生さんたちの間で
「早く絵付けしたいなぁ」という声が漏れていたのを
yamaguchiは聞き逃してませんよ(笑)
写真から学生さんたちがお皿的なものとマグカップ的なものを持っているのにお気づきかと思いますが、
この日は素焼きのお皿とマグカップの2種類からどちらかを選んで絵付けができるとのことでした^^
スタッフの方によると、お皿の方が曲面が少なく初心者の方にも描きやすいとのこと^^
実際に描く前に、絵付けのヒントになる図案をしっかりチェック♪
会場に準備されていた本を参考にする人もいれば、
自分のスマホで好きなイラストや絵柄を探している人も。。。
、、、かしこいな(笑)
世の中便利になったもんです^^
それぞれ絵柄を決めたところで、スケッチ開始!
まずは鉛筆で下描きしてから、呉須(ごす)絵具という、
紺色の顔料でなぞり描きして、同じ絵具で濃淡をつけるという工程です^^
鉛筆での下描きの様子
呉須絵具でのなぞり描きの様子
一度描き始めると、皆さん真剣な眼差し!
「ここ、、、試験会場かな・・・!?」
ってくらいの静寂に包まれました(笑)
こちらから話しかけるのもためらうくらいの皆さんの集中力。。。
完成に近づくにつれホッとしたのか笑顔を見せたり、、、
周りのお友だちとお互いの作品(!?)を見せ合いっこして談笑する余裕も^^笑
この日は新聞社から取材も来ていたのですが、
照れくさそうにインタビューに応じる姿も印象的でした^^
皆さん出来上がったところで、記念撮影^^♪
個性的な作品ばかりで、見てて楽しい^^
これから焼き上がりまでに約1ヶ月要するとのこと。
この素焼きの器から美しい白磁の器が出来上がるそうです^^
完成が楽しみっっ♪
前回の料亭での文化体験講座とはまた違った長崎の魅力が満載だった今回の講座^^
留学生の皆さんも三川内地区の歴史と文化を充分満喫していました♪^^
長崎での思い出作りとともに、長崎在住“特派員”として
母国に長崎の魅力をどんどん発信してくださいねーー!
期待してます^^笑
こんにちは~!yamaguchiです^^
メリークリスマスっっ♪♪
今日は12月25日、クリスマスですね^^
皆さん楽しくお過ごしでしょうか?
まぁ、でも日本はクリスマスが終わると、一気にお正月モードに突入するので、
いつまでもクリスマスの余韻に浸ることなくせわしく日々が過ぎていきます^^;(笑)
さて、今回は先日行われたイベントをご紹介します。
タイトル見て
「あれ?この前も記事あがってたよ!?」と
皆さん思うでしょ?
(思った方は、記事をチェックしてくれてる出島ネットワークファンですね^^ニヤニヤ…)
はい、実はイベント名は同じなのですが、
今回は前回の料亭講座と内容がガラッと変わります^^
皆さん、長崎県の三川内(みかわち)というエリアはご存知ですか?
長崎県北部佐世保市にある地区で、山間にあるのどかな田舎町です。
ここでは何が有名かというと、、、“三川内焼(みかわちやき)”という焼き物です。
同じ長崎県内の波佐見焼(はさみやき)と並んで、長崎県の2大陶磁器とも言われています。
三川内焼の特徴としては、真っ白の磁器に青い顔料で模様を描いている点。
なので、色味が基本白と青の2色で構成されています。(たまに赤とかもありますが 笑)
筆圧で顔料の青色の濃淡を調節しながら描くので、青のグラデーションがとても美しい工芸品です^^
まぁ、長崎では名の知れた焼き物なのですが、、、
よほどの陶磁器ファンを除いて、
まず三川内にわざわざ足を運ぶ人って正直なかなかいないですよね。。。^^;
なので、この機会に留学生には長崎にいる間、三川内の魅力を知って、
自身のSNSに投稿し発信してもらおう!ということになりました。
当日はあいにく今にも雨が降りそうなビミョーな天気、、、;;
まずは参加者のみんなで目的地の三川内へ~!
バスに乗り込み、遠足気分を盛り上げつつ。。。笑
三川内到着がちょうどお昼頃だったので、
お昼ごはんに皆で佐世保名物“佐世保バーガー”を実食っっ!
皆さん初めて食べる方がほとんどだったのですが、
「美味しい!」っと
なかなかの高評価っっ♪♪
初・佐世保バーガーも写真にパチリッ★★
お腹を満たした後は、三川内焼の作品が展示されている、
三川内焼伝統産業会館で、地元ガイドの方から三川内焼の歴史や特徴の説明を受けながら
作品を鑑賞。。。
三川内焼は朝鮮の陶工が始めたといわれているので、韓国や中国とも深いつながりがあり、
その点に留学生たちも興味津々に聞いていました。
皆さん、SNS投稿用に真剣に写真撮影^^
ここで余談、、、
三川内焼の特徴の1つに、この子ども絵の文様(唐子絵:からこえと言います)があります。
当時は三川内焼の指定図柄として三川内以外の窯では焼くことができませんでした。
全て手書きで描かれています!
一人一人顔が違って、愛嬌がありキュートですよね^^
本題に戻りまして、、、
会館で三川内焼がどんなものなのか知ったあとは、
ガイドさんの案内で実際に焼き物を作っている窯元を見学しながら三川内の街を散策♪
窯元訪問は皆さん初体験!
製作途中の器などがずらっとならんでいる光景は圧巻っっ!
皆さんのシャッター音が響きます(笑)
(工房の中は音が反響しやすいのです(笑))
どんな場所でどういう風に作られているか実際に見れたのは
皆さんすごく印象に残ったみたいで、中にはガイドさんや窯元さんに
積極的に質問している学生さんもいましたよ^^
焼き物の町らしい登り窯のある町並みをてくてく歩き、、、
大きな登り窯跡地や、
三川内焼の祖を祀る陶祖神社(案内板も焼き物!)
トンバイ塀という、登り窯の壁に使用する耐火煉瓦で作られた“トンバイ”でできた塀
皆さん各ポイントで熱心にカメラを向けてました^^
こちらは焼き物でできている町の案内地図
こっ、、、これ全部手書きしたのか、、、と思うとただただ尊敬!!
留学生の皆さんも興味津々にカメラでパシャリ★
いたるところに焼き物の町らしさが残っていて素敵でした^^
続きはその2でご紹介します^^