長崎県在住の特派員情報

長崎発グローバル人材育成プログラム主催 会社見学イベント;学生インタビュー!

31Mar 2015 yamaguchi

今回はこちらの記事の番外編で、学生の皆さんに少しお話が聞けましたので、

少しご紹介しようと思います★(´∀`)

 

 

まずは中心メンバーとなる

長崎発グローバル人材育成プログラム学生運営委員会の皆さん

 

 

 

左から西本さん、尤さん、福田さん

 

※以下インタビュー部分は敬称略

 

 

 

山 「このプログラムに参加してよかったことは何ですか?」

 

西 「一番良かったと思えることは県内の大学や国の垣根を超えて仲良くなれることです。

また留学生と日本人学生がcafeトーク(留学生と日本人学生混合のグループに分かれて一つのテーマについて話し合う交流会のようなもの)で、自分の国とは異なる文化を知ることができる点です。

私もこのプログラムに参加して留学生に 「私の国ではこうだけど、日本ではどうなの?」 って聞かれて、逆に日本の事を考えるきっかけになりました。」

 

 

尤 「定期的に開催されるイベント等で日本人学生と気軽に関わりあえる場を持てるのが良いと思います。ここに来れば交流できるという安心感というか。。。」

 

 

 

 

山 「このプログラムは学生が主となりイベントの企画・運営をされていると聞きましたが、実際に活動してみてこんなところが難しいなぁ、もっとこうした方がいいなぁと感じる点はありますか?」

 

 

皆 「このプログラム自体の知名度がまだまだ低いってことですかねー。。。」

 

 

福 「あと、、、イベント毎の留学生と日本人学生のバランスも少し気になります。。。

このプログラムに登録する学生は基本的にやる気のある人たちばかりなんですけど、留学生は元々日本で勉強したいという高い志を持っているので、学びたいという意欲が高いです。イベントや集まりも積極的に参加してくれます。

日本人学生も意識高い人が多いのですが、アルバイトや他のサークル活動もあり、どうしても参加者が毎回固定化されてしまいます。また、特に英語圏の留学生でまだ日本語の能力があまり高くない留学生は、イベントの時にちょっと苦労してるかな。。。と思います。どうしても共通言語が日本語になっちゃうので。。。なので共通言語が英語のみというcafeトークというのも開催しています」

 

 

 

山 「ところで、なぜこのプログラムに参加しようと思ったのですか?」

 

 

西 「もともと私が新しいことにチャレンジするのが好きな好奇心が強い性格なので、特に深く考えずに“面白そうな活動がある”って飛び込んでしまったんです(笑)企画するのも好きだし自分に合ってました。

あと、私は長崎県外出身なので、大学入学当初は長崎の友人や知り合いが少なかったんです。友だちをたくさん作りたいっていう理由もありました。今では他学部・他大学にもたくさん友だちができて楽しいです。」

 

 

福 「私の場合は動機が少し変わっていて、、、入学時の新入生説明会の時に教授から「(当学部は)武器がない」っと脅し(!?)をかけられました。。。つまり卒業に必須の資格はなく、就職に有利な資格を取得するかどうかは本人の努力次第って言われました。

何か新しいことをやってみたいなと漠然と考えていた時に、このプログラムの存在を知りました。最初は運営メンバー側になるとは思ってなかったんですが、「迷ったら一歩踏み出してみよう!」と思い切って学生企画運営側に携わってみました。」

 

 

yamaguchi、インタビューしながら終始感心してしまいました。。。

自分が学生だった時はこんなにしっかりした意見が言えただろうか。。。(゚д゚;)

まさしく“意識が高い”学生さんばかりでしたーーー!!(*≧▽≦*)

 

 

続いて留学生の方にも少しお話を伺いましたっっ♪

 

 

 

左から江さん、郝さん、董さん(全員中国出身)

※以下インタビュー部分、敬称略

 

 

 

山 「今日見学したところで一番印象に残っているところや感想があれば聞かせてください。」

 

 

江 「やはり造船所が印象的でした。実際に船を見たのが初めてなので、その大きさと複雑さが素晴らしいと思いました。その他にも塩工場も普段私たちが使う塩を作る流れがよくわかって楽しかったです。」

 

 

郝 「私も造船所です。私のふるさとは海がない地域なので船を見る機会もあまりないんです。今日は本物の船を見ることができ嬉しかったです。あと、各会社で私たちを案内していただいた方々がとても親切だなと思いました。」

 

 

董 「私は行った先々とても印象深くてすごく勉強になりました。造船所はとにかく巨大で何もかも迫力がありました。塩工場も長崎のきれいな海水を使いさまざまな工程を経て大切に作られていることがわかりました。ド・ロ神父記念館もド・ロ神父の活動を物語るものや当時使ったものが綺麗に保存されていて、現代にも影響を与えていることに感銘を受けました。昔の遺物を見ることで当時に思いをはせ、考えさせられるので不思議だなと思いました。」

 

 

 

山 「このプログラムに参加して良かったなと思うことは?」

 

 

皆 「とにかく日本人の学生と授業以外で仲良くなれます。」

 

 

江 「私は日本人と話すのが大好きです。このプログラムはいろんなイベントがあって、日本の人や他の国籍の人たちとも出会え、気軽におしゃべりできるのでとても良いと思います。

今、学校の寮に住んでいるのですがルームメイトが同じ中国人なので会話するときはどうしても母国語になってしまいます。

また長崎に留学に来てプログラムに参加してみて日本の文化や日本人の考え方を直に感じることができました。これは教科書ではわからない日本の姿だったので良かったと思います。」

 

 

 

山 「今日は日本の企業を見てまわりましたが、ズバリ皆さん、日本で就職したいと思っている方はいますか?」

 

 

董 「チャンスがあれば日本で就職したいなぁとは思っています。。。」

 

 

郝 「まだ考え中です。。。当面は院への進学に集中して、それから考えたいなとは思っています。」

 

 

江 「私は今交換留学で来ているのですが、国に帰って日本語の勉強を続け、将来は大学の日本語の先生になりたいと思っています。」

 

 

 

 

日本人の学生さんと留学生の方にそれぞれお話を伺いましたが、

このプログラムに参加さることによって日本人学生は留学生に、留学生は日本人学生にお互い良い刺激を受けているそうです(●´ω`●)

国籍を交えてお互いのことを話すと「ここは同じだ」とか「こんなところは違うな」と日々発見があって新鮮とのこと!

 

 

 

また、プログラムのコーディネーター(職員)の方ともお話しましたが、

「学生主体なので、イベントの運営は基本的に学生に任せています。日々試行錯誤しているみたいですが、イベント毎に日々成長しているのが見てとれます。お互い人格的に磨かれているように感じます。」

…っと、学生の皆さんの成長ぶりに頼もしさを感じているそうです。。。(*´ェ`*)

 

国を超えた個人レベルでお互いのことを理解すると、相手の国や文化に対する親近感は一生モノじゃないかなと思いますっっ!!←これは私の経験上からも力説します!(`・ω・´)

 

 

今後も学生さんたちの国際交流の場に積極的に参加していきたいなと思わせる楽しいイベントでした!d(‘∀’o)

 

 

この「長崎発グローバル人材育成プログラム」の詳しい活動内容はこちらをご覧ください

↓      ↓      ↓

http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/renkei/renkei/index.html

 

 

長崎発グローバル人材育成プログラム主催 会社見学イベント;長崎の企業を知ろう~!その2

31Mar 2015 yamaguchi

その1からの続き

 

 

次の目的地、ダイヤソルト崎戸工場に到着~( ̄∀ ̄)

 

 

 

崎戸町は海に囲まれた地区なのですが、バスを降りた途端、ほのかに塩の香りが。。。(っ’ω’)っ

(↑“潮”という漢字じゃないことに注目 笑)

つまり、、、海の香りよりは製塩工場の塩の香りで充満していました 笑

 

ところでダイヤソルトの前身は、もともと石炭を採掘する会社だったのですが、

閉山後従業員の受け皿として製塩会社を設立したそうです。

 

石炭採掘から製塩事業。。。なかなか関連付きませんが、

前出の大島造船所も造船業から農産事業という新たな事業に踏み出した経緯を考えると、

いろんな業種が事業展開に結びつくのかもしれないと思えました。。。

 

 

 

廊下にならぶ製品の数々。。。

 

 

「あっ!この製品見たことあるっ!」っというものもあり、

急に親近感をおぼえました。。。(o’ω’o)

 

 

基本的な塩の作り方は

海水を煮詰めて濃い海水(かん水)を作り、かん水を蒸発させて塩の結晶を作る(せんごう)という工程を経て私たちがよく目にする食塩等になるそうです。

ちなみに、、、1ℓの海水に対し約30gの塩ができるそう。。。

そう考えると製品を作りだすためには莫大な量の海水が必要なんだなぁと改めて驚き。。。Σ(゚ェ゚*)

 

 

日本で製塩工場といえば瀬戸内海が有名なのですが、

ダイヤソルトは五島灘の澄んだきれいな海水を汲み上げて作っており、

品質に関してはどこにも負けない自信があるそうですっっ!!d(゚∀゚)b

 

 

 

まずは担当者の方が会社概要の説明と、塩がどうやって作られているのか

紹介ビデオを鑑賞~

 

 

 

 

 

こちらでも皆さん、熱心に耳を傾けていました。。。

 

 

鑑賞後はいよいよ工場見学!

・・・っとその前に塩は食品なので、衛生上ヘアーキャップをはめてヘルメットを被りますっっ!!

 

 

 

こちらはイオン交換膜というものを利用した、海水の電気透析を行っている作業場です。。。

 

 

わーーーーー!!広いっっ!!

素人目にはここが何の工場なのか一瞬わからなくなりました。。。^^;

 

 

 

担当者の方から説明を受けましたが

ここでyamaguchiが一番驚いたこと、それは、、、

このイオン交換膜1基のお値段!!

なんと億超えるそうですっっ!!ヒャーーーーー!!!(゚∀゚ ;)

 

 

ここから製造工程を追うように移動しながらポイント毎に説明を受けていくのですが、、、

巨大なタンクやら配管やらで終始圧倒されっぱなしでした。。。(・ω・;)

大島造船所もそうでしたが、“ザ・工場”って感じがしませんか??

 

 

 

 

 

 

ここからはいよいよ出来上がった塩の梱包や運搬作業を見学しました。。。

 

 

 

 

 

 

※このブルーの袋の中身はすべて塩です(笑)

 

 

 

 

 

食塩の袋の積み上げ方ひとつを取ってもカンドーーー。。。笑

 

 

 

工場内を一通り見学した後は、最後の質問コーナー!

 

○ 「長崎の塩の特徴は?」

 「実は同じ工程で作られた塩の味自体には大きな変わりはないのですが、

製塩工場が集中する瀬戸内海は工場排水等の影響で安全のため製塩に用いる海水を沖から汲み取っているのに対し、長崎は海水がとても綺麗です。安全性と清潔さは誇れると思います」

 

 

○ 「塩は賞味期限が書いていませんが、、、」

 「ハーブ塩などの添加物が含有している製品を除くと、塩に賞味期限はありません」

 → 確かに、、、製品化した塩には賞味期限はないなぁと納得。。。!!

 

 

 

最後になりましたが、ここでダイヤソルトのすごいところをもう一つ!!

国内製塩業界初、ハラール認証を取得しているところ!!

詳しくはこちら→http://www.diasalt.co.jp/contents/info/index.html

 

 ※「ハラール認証」とは・・・イスラムの法に従った、安全で清潔な工程で製造される高品質で健康的な食品、化粧品、医薬品などに対して与えられる認証で、イスラム教徒(ムスリム)が安心して利用できる製品であることを示すものです。

 

 

 

“ハラール”。。。このワードも最近ニュース等で頻繁に耳にするかと思います。

世界の中でキリスト教の次に宗教人口が多いイスラム教徒の皆さんのことも視野に入れた商品開発に

ただただ頭が下がります。。。m(_ _)m

 

 

 

大島造船所とダイヤソルト崎戸工場。。。

長崎県の頑張っている企業さんをこの目にしかと焼き付けました!(´∀`)

学生の皆さんも普段なかなか入れない会社の裏側を見学し、実際に働いている方から生の声を聞くことができ、

貴重な経験ができたようです(゚∀゚)

 

 

ここでダイヤソルトを後にして、今回の会社見学は終了!

 

 

バスツアーの最後は長崎市外海町にあるド・ロ神父記念館&出津(しつ)教会と遠藤周作文学館を見学!

 

 

 

 

 

外海地区は海あり山ありな自然豊かな地区です^^

 

 

出津教会

 

 

 

 

 

最後に全員で記念撮影っっ!

 

 

 

この日はあいにくどんよりとしたお天気だったため、はっ、背景が。。。><

いつもならここから見る夕陽の美しさは絶景なのですが。。。(´;д;`)

でも皆さんイイ顔で写っているので良しっっ!!笑

 

 

 

 

久しぶりに学生の皆さんに混じって学生時代に若返った気分での会社見学、楽しかったですっっ!!

また私のまだ知らない長崎のスゴイ企業さんをこの目で見て感じて知ることができたのはとても勉強になりました^^

そして、今回は氷山の一角で、長崎県内には日本や世界に通用する優れた技術力や営業力、ピーアール力のある企業さんがたくさん存在するのではないか。。。っという可能性を感じさせました。

 

 

次回はおまけとして今回の会社見学に参加された学生さんのインタビューをアップします!

お楽しみに♪♪(´・∀・`)ノ

 

 

 

長崎県国際交流員 黄吉さん離任式!

30Mar 2015 yamaguchi

こんにちは(´∀`∩)

 

皆さん、先週末はどのようにお過ごしになりましたか??

 

私は「雨が降らないうちにお花見だぁぁぁーーーーー!!」っということで、

桜を見に行きました♪(^Д^)(家の近所ですけどね。。。笑)

 

 

 

 

長崎は土日とも晴れていたので、絶好の花見日和っっっ♪♪(≧▽≦)彡☆

お花見に行かれた方が多かったそうです(o’ω’o)

 

 

 

ところで、、、

春といえば、、、出会いと別れの季節ですね。。。

日本は3月と4月は新学期や新生活が始まるシーズンなので、

新たな人々との出会いがある一方、

去る人々との別れも避けられない、ちょっぴり切ない季節です。。。(´・_・`) 

yamaguchi、今日は別れを経験してきました。。。・゚・(ノДヽ)・゚・

 

 

 

中国上海市出身で長崎県国際交流員の黄 吉(こう きち)さんが、

1年間の任期を満了し、離任の挨拶にいらっしゃいました。。。

 

 

 

長崎県国際交流員の黄 吉さん

 

 

 

 

 

 

里見副知事から感謝状授与!

 

 

 

副知事からは、

「中国は長崎と昔から深いかかわりがあるところなので、

長崎を第2の故郷と思い、これからも長崎で出会った人々との縁を大切にし、

母国での活躍を期待しています。

また、中国に戻っても長崎県のことを気にかけて、

気づいたことがあれば、いつでもアドバイスして欲しい」とのお言葉がありました^^

 

 

 

黄さんからは

「1年間の任期を終えて、まずは長崎の人々に感謝の言葉を申し上げます。

長崎で過ごした1年は人生を変える1年でした。

今後はこの経験を生かし、民間の草の根から日中両国の友好の懸け橋になりたいと思います」

…っと心強い言葉が返ってきました^^

 

 

日々の業務以外にも、黄さんはサッカーが大好きなので、

県庁のサッカーチームに所属し活動!!

 

 

土日には練習や試合で島原半島や県北地区など、

県内のいろんな場所に行くことができたことも良い思い出として残っているそう。。。^^

長崎の地元チーム、Vファーレン長崎の試合観戦も楽しんだそうです(*゚ω゚*)

 

 

しかも、、、サッカー好きが高じて、日本サッカー協会(JFA)にも登録したとのことっっ!!

中国に戻ってもアマチュアサッカーを続けて、

機会があれば、サッカーの面で長崎の人たちと交流を持ちたいとも

言っていただきましたっっ★★

 

 

 

いつの日か黄さんの縁で長崎と中国のサッカー交流できたらステキだろうなぁ~

…っと、yamaguchi一人ニヤニヤしながら聞いてました(´∀`)

スポーツって言葉の壁なく交流でき、互いの共通点や相違点を感じられる

国際交流の一つじゃないかと。。。^^

 

 

また長崎-上海間は距離が近く、定期航空便もあり、

行ったり来たりが比較的容易なので、

観光はもちろん、スポーツ等で交流人口がどんどん増えれば

お互いの心の距離感もどんどん縮まっていくのではないかと思いました。。。

yamaguchiも近いうちに上海に行きたくなりました 笑

 

 

 

最後に記念撮影っっ♪

 

 

 

 

 

★おまけ★

 

黄さんに突撃ミニインタビュー!!ε=ε=ε=ヾ( ̄∀ ̄)ノ

 

Q. 長崎生活で一番印象に残っていることは??

A. やはり日本の皆さんと一緒に汗を流したサッカーが印象に残っています。

  サッカーの練習や試合自体も楽しかったですが、長崎県内でも車がないとなかなか行けないようなところまで見て回れたのが良かったなぁと思っています。

 

 

 

Q. 長崎の食べ物の中で一番好きな食べ物は?

A. ちゃんぽんです!(即答!笑)

  長崎の料理は上海の方々にも受ける味だと思います。

 

 

Q. 最後に長崎県の皆さんに一言お願いします!

A. 長崎の皆さん、1年間お世話になりました。ありがとうございました!

  上海に戻って、長崎のことを一生懸命PRしたいです。

  皆さんもぜひ上海に遊びに来てください!!

 

 

 

黄さん、1年間本当にお疲れ様でした!!

そしてありがとうございましたっっっ!!!

これでさよならではなく、これからも長崎との縁は続きますので、

上海の地から長崎にエールを送り続けてくださいね!

よろしくお願いしますっっ!!m(_ _)m

再見~~~( ´゚▽゚)ノ

 

 

 

長崎発グローバル人材育成プログラム主催 会社見学イベント;長崎の企業を知ろう~!その1

26Mar 2015 yamaguchi

こんにちは~!

春ですねーーー!!(●’∀’人)♪

桜の開花宣言も発表され、春のポカポカ陽気が続いてるなぁ~っと思っていたら、

今週は風が冷たく、朝晩はすこーしヒンヤリしますね。。。(´゚Д゚)ノ

まさに“三寒四温”とはこのこと!!皆さん、季節外れのカゼなど引かれてないでしょうか??

 

 

 

今回は県内の大学のとあるプログラムで実施されたイベントに参加してきました!!

久しぶりに若い学生の皆さんのエネルギー(笑)をたっくさん吸収してきましたので、

その模様をお送りしたいと思います!!(っ’ω’)っ))

 

 

 

その、とあるプログラムというのは、、、

「長崎発グローバル人材育成プログラム」!

「んっ??聞き慣れないなぁ~」っと思った、そこのあなた!(σ・∀・)σ

 

はい、説明しますね☆笑(´∀`)

 

 

 

このプログラムは平成25年度に実質的にスタートし、今年度で2年目を迎えたそうです。

「長崎県内の10大学が連携し、県内大学に在籍している留学生と日本人学生が一緒になって交流イベント等を活用した共修・協働・交流活動」を行っています。

 

 

つまり、、、

今までなかなか交流する機会がなかった留学生と日本人学生が共に学び(共修)、共に協力して働(協働)きながら、お互いのコミュニケーション能力を向上させたり、国際人としての素養を身につけるプログラムです。

 

 

・・・っで、具体的に何をやっているかというと、、、

語学や長崎学(長崎の文化や歴史)、キャリアデザイン(マナー講座等)などの科目を履修後に、留学生と日本人学生がペアになってボランティアやインターンシップを行い、すべての科目をクリアしたらグローバル人材認定書を授与する。。。という流れになっているそうです。。。

 

大学や国籍の垣根を越えた新しい取り組みなので、色んな関係機関と連絡を取り合いながら、試行錯誤しつつさらなるステップアップを目指している!とのこと(・∀・)

 

 

 

現在、新聞の紙面でもテレビニュースでも、

「グローバル」という言葉は耳にしない日はないくらい、今の世相を反映しているキーワードの1つですよね!?

お互いの国や文化や価値観を超えて、世界を舞台に活躍できる人材を育てていくというのは、全国的にも重要な課題になっています。

長崎県内でも大学間でそのような取り組みを立ち上げ、活動されていることに嬉しく思いました(*⌒ー⌒*)

 

 

 

実はこのプログラム、参加して修了したとしても履修単位として認定されているわけではありません。。。

ということはつまり、、、参加している学生さんたちはとっても意識が高い!!外国人のお友だちを作りたいとか、語学に興味があるとか、とにかく積極的な学生さんが多いです(=゚ω゚)人(゚ω゚=)

2年間のプログラムなので1、2年生が中心。主にグローバル人材の基盤を作り上げることに重きを置いているそうです。。。

 

 

ちなみに前述の「長崎発グローバル人材育成プログラム」の

県南エリアの事務局は長崎大学、県北エリアの事務局は長崎国際大学にあります^^

 

 

 

・・・っとここまで、プログラムの説明をしましたが、

この日のイベントはプログラム参加者の皆さんの会社見学ツアーでした~★★★

日本をはじめ、中国、フィリピン、カザフスタン、ケニアの計5カ国、24名の大学生の皆さんと一緒に(気持ちだけ大学生気分で)同行~♪♪(b`・з・)b))笑

 

 

 

今回は県内でも足(移動手段)を持っていないとなかなか行けない、西海地区へ!!

残念ながらこの日の天気は雨が降ったり止んだりのイマイチな天候。。。

まずは一路、大島造船所へっっ!!

 

           

              バスの車窓から臨む大島造船所

 

 

県北地区最大の造船所で、かつ日本の最西端にある造船所です。

バルクキャリアという穀物類や鉱石類等を運ぶ

貨物船のシェア世界一を誇る、長崎県、日本を代表する造船会社の一つです。

近年では“大島トマト”の名で知られる農産事業や、酒造事業にも力を入れているそうです。

ちなみに造船所内には外国人の方も多く働いていらっしゃいます(´ω`)

 

 

 

 

まずは担当者の方から簡単な会社の概要と紹介VTRを見て、、、

 

 

 

みなさん、、、真剣なまなざし。。。^^

 

 

 

いよいよ造船所内の見学開始っっ!!

 

 

 

造船所の工場内は撮影NGなので、言葉でしかお伝えできませんが、

一言で言えば巨大っ!すべての規模がとてつもなく大きいっっ!!

さすが、何千トン級の船舶を造るだけあって、その材料になる鉄板やブロックの大きさも

半端なかったです。。。!!!d(゚∀゚)b

船の部品(パーツ)はバーコード管理されており、

広い造船所内でもどこにあるかすぐ探し出せるようにしているそうです。

 

 

工場内の通路には物を置かないという鉄則があるそうで、

そのわけはキャリア(材料等を運ぶカート)をスムーズに最優先に通さないといけないから。。。だそうです。。。

安全第一の現場ならではのルールだなぁと感心。。。!(´∀`)

 

 

 

ワクワクしながら構内を見学していて印象に残ったのが、

女性職員の方が案外いらっしゃったこと!!

 

 

 

なんとなく“造船=男の世界”というイメージがありますが、

最近では女性の進出も目覚しく、比較的軽作業の現場には女性も多数働いているそうです。。。

ヘルメット&作業着で男性に混じって働く女性の姿がキリっとしていてすごくカッコよかったです゚+。(о’∀’)b★

 

 

 

今まで屋根がなかった作業場に屋根をつけて機器類を濡らすことなく、

また天候に左右されずに社員が安全に作業できるように、「人にも機器にもやさしい現場」を目指しているそうです^^

 

 

 

ひととおり構内をぐるっと見学した後、

今回、引渡し直前できたてホヤホヤの船に特別に乗船させていただきました!!゚+。(〃ω〃)。+゚

こんな機会はめったにないので、学生の皆さんも一気にテンションアーーーップ!!(。≧з≦)ノ

このときは写真撮影可だったので、もちろん撮影してきました 笑

 

 

 

 

クルーの方々の食堂と調理場

 

 

 

チーフ スチュワードの部屋

 

 

 

たまたまお話を聞けた中国からの留学生も

「とにかくすごい!造船所内に入ったのも初めて。中国でももちろん行ったことない。

大きな船がどのように作られているのか興味が沸いてきた!」

っと興奮気味で話してくれました(*゚∀゚*)

 

 

 

操舵室ではテンション最高潮~~~!!!(*≧▽≦*)

 

 

 

皆さんお約束の写真撮影大会が始まりました 笑

 

 

 

 

記念に皆さんの写真を一枚っ!!

 

 

 

一番テッペンからの眺めはこんなカンジです。。。

(高所恐怖症の方は要注意。。。Σ(;゚Д゚ノ)ノ汗)

 

 

そしてこの船の心臓部であるエンジンルームへ。。。!!

作業中ということで、すっごい轟音っっ!!

「何万馬力ですか?」と尋ねると、、、「1万馬力ですよ」っとのお答えが。。。

すっ、、、すごい。。。(`・д・´)

 

 

 

 

 

とにかく初訪問の造船所と船舶のスケールに終始圧倒されつつ、

次の目的地、大島トマト農園へ!

 

 

 

今では“大島トマト”という名で

大手デパートで1個300円ほどで販売されていて

高級ブランド化していますが、

今から約30年ほど前の造船業不況のあおりを例外なく受けた大島造船所。

何か新しいことができないか。。。?と考え、

宅地造成跡地にビニールハウスを作り、トマトの栽培を始めたそうです。

もともと“地域とともに”という会社理念を掲げていますので、

やるからには地域の特産品になるようなものを作りたいとの思いもあったそうです。

 

 

 

 

ここでは選果場と実際にビニールハウス内の畑も見学させていただきました!

 

 

さっそくトマトはっけーーーーーん!!

おいしそーーーーー(〃▽〃人)

 

 

 

ベルトコンベアで流れてくるトマトを

そのまま商品として出荷できるものとできないものに選別し、

商品になるものは大きさによって区分される作業工程と、

実際にトマトが栽培されている畑を見学。。。

ちなみに傷があるものはトマトジュース用になるそうです(゚∀゚)

 

 

 

 

 

そしてポイントが、“すぐに出荷しない”ということ!

わざと一週間おいて、最高に糖度が増した状態で出荷するそうです!!

 

 

ここでご厚意で収穫して5日目のトマト、、、つまり糖度が最高潮に達したベストな状態を試食させていただきましたー!!(*`艸´)

 

 

 

見てくださいーーーーー!!この赤さ!!

みずみずしく歯ごたえがあって、何よりとっても甘い。。。♪♪゚+。(*゚▽゚*)。+゚

 

 

 

皆さんも「おいしい、おいしい」と大絶賛でしたっっ!!(*≧▽≦*)

 

 

。。。っと、ここまで話を聞いてきたyamaguchi、ふと疑問が生じました。。。

「んっ!?数ある農作物の中で、なぜ“トマト”を栽培しようと思ったのだろう。。。??」

はい、もちろん担当者の方に尋ねましたよ(笑)

端的に申し上げますと、、、

農産指導者の方がたまたまトマト作りに長けていた方だったそうです(‘ω’)

最初の出会いは偶然でも、今はブランド化するほど有名になっているので、

人とモノ、、、いろんな縁って大事なんだなぁと改めて実感。。。(´∀`)

 

 

ちなみにトマトはもともと南米アンデスの高原地帯が原産で、

この大島トマトも水を極力与えないことで糖度を上げて甘くするということです。。。

 

 

 

ここまでで、大島造船所関連の見学が終わり、

次の目的地へ移動~♪♪

 

 

続きはその2へ!

 

 

 

ベトナム地方政府職員研修取材リポ!その2

18Mar 2015 yamaguchi

その1からのつづき。。。

 

 

お待たせしました!!(´∀`)

では、研修最終日にお2人にインタビューしましたので、

その模様をご覧ください♪♪

 

 

 

写真左からダナン市のジャンさん、ホイアン市のカさん

 

 

※以下敬称略

ダナン市ジャンさん・・・ジャン

ホイアン市カさん・・・カ

質問者(山口)・・・山

 

 

「2週間の研修生活が終わろうとしていますが、

長崎での生活を振り返りどうでしたか?感想を聞かせてください。」

 

 

 

カ「まず長崎に来て驚いたことは、気候です。思っていたよりとても寒かったです。

でも、雪を初めて見たので幸せでした。

研修期間は2週間という短い時間でしたが、いろんな観光スポットに行き、

ベトナムゆかりのいろんな方のところを訪問し、お会いできたことが嬉しかったです。

実はビックリしたのが知事表敬の時でした。

カメラが何台もあって緊張しましたが、知事が優しかったので落ち着いてお話できました。

実際に長崎に来てみて感じたのは、ホイアンと同じように昔から港町として栄えたところで、

過ごしていくうちにホイアンとのゆかりや共通点を強く実感しました。

特に(ホイアンとゆかりの深い)荒木宗太郎とアニオーさんのお墓をお参りできたのも印象深かったです。」

 

 

ジャン「私もカさんと同じ意見ですが、研修中、県のいろんな機関や部署を見てまわり、

事業等についてお話を聞けたことが印象に残っています。

たった2週間で長崎のことを全部理解したとは思いませんが、

実地研修で行った歴史文化博物館や大浦天主堂、グラバー園、心田庵等を見学して、

長崎には中国、韓国、ヨーロッパといった外国の多様な文化がミックスしたところだと肌で感じました。そういう文化を“わからん(和華蘭)”と言うのだと学びました。

特に稲佐山からの夜景はものすごく綺麗でした。さすが世界新三大夜景のひとつだなと思いました。」

 

 

 

 長崎の夜景も楽しみました^^

 

 

「ダナンも夜景が美しいことで有名だと聞きましたが、長崎の夜景との違いなどありますか?」

 

 

 

ジャン「ダナンは平面な地形にビルが建っていて、

主に高層の建物や建造物から発せられる光なのですが、

長崎は山の斜面に沿って家々のほのかな光が散らばっていて、温かみを感じました」

 

 

 

「長崎の食べ物はどうでしたか?」

 

 

カ「滞在中いろんなものを食べましたが、ちゃんぽんが美味しかったです。

長崎の料理は全体的に甘い味付けですね。

その他焼肉やお好み焼き、ラーメンなど長崎名物以外の食べ物もとても美味しかったです。」

 

 

ジャン「いちごがとても美味しかったです!長崎のいちごは赤くて甘くて大きいです。

ベトナムのいちごは小さくて硬く、形もあまり綺麗じゃないです。感動しました。」

 

 

 

「他に印象に残っていることはありますか??」

 

 

カ「佐世保の県立大学に行ったのですが、

先生、学生の皆さんが温かく歓迎してくれて嬉しかったです。

そこで大学に在籍中のベトナム人留学生と交流を持ち、留学生活の様子などを聞く機会がありました。

日本人の学生さんと全く同じ学科で、机を並べて勉学に勤しんでいる様子を聞き、

それだけでもすごく大変だと思うのですが、その上学費と生活費を稼ぐためにアルバイトも頑張っていると聞き、素晴らしいと思いました。」

 

 

ジャン「滞在中、路線バスや路面電車に乗って移動したのも楽しい思い出です。

県の皆さん、日本語の先生、その他滞在中に出会った皆さんがとても優しく接してくれて嬉しかったです。その中でも、長崎弁は面白かったです。」

 

 

 

「長崎弁!(笑) 例えばどんな言葉を教えてもらいましたか?」

 

 

ジャン「“よかよか”という言葉です。(笑)

あと、『くちびるに歌を』という映画を観に行きました。

ストーリーも感動的だったのですが、とにかく海がとても美しくて感動しました。

五島が舞台と聞き、次長崎に来たら、五島に行ってみたいと思いました。」

 

 

 

「お二人はベトナムのホイアン市とダナン市からいらっしゃいましたが、それぞれどういうところなのか、魅力を教えてください。」

 

 

 

カ「ホイアンといえば旧市街です。1999年12月に世界文化遺産に登録されました。

ホイアンは日本ととてもゆかりが深く、日本の朱印船貿易時代にはホイアンの日本人街に多いときで1000人以上もの日本人が暮らしていたと言われています。

当時の日本人が作った日本橋(来遠橋)は、ベトナムのお札の裏にも印刷されているほど国内では有名です。

また中国人街もあって、福建会館等中国の文化も残っています。これは長崎と文化的に近いと感じました。

毎月旧暦の14日にランタンフェスティバルがあり、燈篭流しが行われ夜はとても幻想的です。

旧暦14日は旧市街に無料で入ることができます。

 

名物はカオラウという日本の伊勢うどんがルーツといわれる麺料理です。

あとは揚げワンタン、ホワイトローズ(米粉から作った皮の上に海老のすり身と刻んで揚げた玉ネギを具として乗せている料理)です。どれも日本人のお口に合うと思います。」

 

 

ホイアンの日本橋

( http://tabizine.jp/2014/08/04/15376/

 

 

ホイアンのランタン祭り

( http://tabizine.jp/2014/08/04/15376/

 

 

名物カオラウ

http://nikusala.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/vol3-7841.html

 

 

 

 

ジャン「ダナン市はベトナム中部の最大の都市で、最近では日系企業の進出も目覚しく、

現在120社ほどの日本の企業が進出しています。海に面した街で、ビーチが美しいです。

観光スポットもたくさんあります。まずは町のシンボル、ソンハン橋です。夜は虹色にライトアップされてとても美しいです。

この橋はダナン市のロゴマークに使われるほど皆が親しんでいる橋です。

また五行山という山も有名です。この山は大理石でできています。

山の頂上にはお寺があり、寺の敷地内の石碑には寄付をした日本人の名前が刻まれています。

ダナン市は日本の地方都市との交流も盛んで、交流フェスティバル等を通して日本文化に親近感があります。

名物は海鮮料理とミークアン(米でできた幅広い麺の上に豚やエビ等をトッピングし濃いタレをかけて食べる汁なし麺)です。」

 

 

ダナン市のロゴマーク

 

 

 

ダナンの夜景

http://vietnam-navi.info/article/sky36-da-nang

 

 

 

名物ミークアン

http://www.vietnam-sketch.com/201108082016

 

 

 

「今回の研修では日本語の研修もされたと聞きましたが、

ここで、カさんとジャンさんの好きな日本語をそれぞれ教えてください。

単語でもことわざでも何でも良いですよ。食べ物の名前とかでも。。。笑」

 

 

 

カ「“七転び八起き”です。日々の生活は楽しいことばかりじゃなく、

時には辛いことや悲しいことがあって落ち込んだりしますが、そんな時この言葉を思い出すとまた元気が出て頑張れます。」

 

 

 

ジャン「えっと、、、“わからん”です 笑。もちろん長崎に来て覚えた言葉です。

言葉自体の音感も面白いし、この言葉にいろんな意味が含まれていると教えてもらいました(長崎弁で「わからない」という意味と、「和華蘭」の意味)。いろんなものがミックスされていて面白いです。」

 

 

 

「あっ、逆に山口さんに質問なんですけど、、、“アニオーさん”はなぜ“アニオー”と言われたのかわかりますか?」

 

 

山「エッ!!(←ふいをつかれました 笑)

えーーーっと、、、正しい説なのかどうかわかりませんが、

昔アニオーさんがベトナムから長崎に来て生活していた時に、「アニオー」とよく言っていたそうです。そのアニオーさんの口癖を、そのまま長崎の人が愛称として呼んだと聞いたことがあります。」

 

 

 

カ、ジャン「正解です!ベトナム語で奥さんが旦那さんを呼ぶとき(日本語で“あなた”の意味)、“アンニョイ”って言うんです。

それが長崎の人には“アニオー”って聞こえたらしいということです。」

 

 

(山口、まさかの正解でちょっぴり嬉しいかったです♪笑)

 

 

 

 

「では最後に、長崎県の皆さんへ一言お願いします!」

 

 

 

カ「長崎の皆さん、短い間でしたがお世話になりました。これまでの親切に感謝いたします。

ベトナムにいらっしゃる機会がありましたら、ぜひホイアンに遊びに来てください。案内します!」

 

 

 

ジャン「長崎でお世話になった方々に心より感謝します。皆さん、ダナンへ遊びに来てください!」

 

 

 

この日無事に充実した研修生活を終えたお2人、

今回長崎の文化、歴史、生活等を自身の五感でしっかり感じ取ったそうです。

これをきっかけに今後長崎とベトナムの懸け橋になっていただくことを願っています♪