長崎県在住の特派員情報

長崎発グローバル人材育成プログラム主催 会社見学イベント;長崎の企業を知ろう~!その1

26Mar 2015 yamaguchi

こんにちは~!

春ですねーーー!!(●’∀’人)♪

桜の開花宣言も発表され、春のポカポカ陽気が続いてるなぁ~っと思っていたら、

今週は風が冷たく、朝晩はすこーしヒンヤリしますね。。。(´゚Д゚)ノ

まさに“三寒四温”とはこのこと!!皆さん、季節外れのカゼなど引かれてないでしょうか??

 

 

 

今回は県内の大学のとあるプログラムで実施されたイベントに参加してきました!!

久しぶりに若い学生の皆さんのエネルギー(笑)をたっくさん吸収してきましたので、

その模様をお送りしたいと思います!!(っ’ω’)っ))

 

 

 

その、とあるプログラムというのは、、、

「長崎発グローバル人材育成プログラム」!

「んっ??聞き慣れないなぁ~」っと思った、そこのあなた!(σ・∀・)σ

 

はい、説明しますね☆笑(´∀`)

 

 

 

このプログラムは平成25年度に実質的にスタートし、今年度で2年目を迎えたそうです。

「長崎県内の10大学が連携し、県内大学に在籍している留学生と日本人学生が一緒になって交流イベント等を活用した共修・協働・交流活動」を行っています。

 

 

つまり、、、

今までなかなか交流する機会がなかった留学生と日本人学生が共に学び(共修)、共に協力して働(協働)きながら、お互いのコミュニケーション能力を向上させたり、国際人としての素養を身につけるプログラムです。

 

 

・・・っで、具体的に何をやっているかというと、、、

語学や長崎学(長崎の文化や歴史)、キャリアデザイン(マナー講座等)などの科目を履修後に、留学生と日本人学生がペアになってボランティアやインターンシップを行い、すべての科目をクリアしたらグローバル人材認定書を授与する。。。という流れになっているそうです。。。

 

大学や国籍の垣根を越えた新しい取り組みなので、色んな関係機関と連絡を取り合いながら、試行錯誤しつつさらなるステップアップを目指している!とのこと(・∀・)

 

 

 

現在、新聞の紙面でもテレビニュースでも、

「グローバル」という言葉は耳にしない日はないくらい、今の世相を反映しているキーワードの1つですよね!?

お互いの国や文化や価値観を超えて、世界を舞台に活躍できる人材を育てていくというのは、全国的にも重要な課題になっています。

長崎県内でも大学間でそのような取り組みを立ち上げ、活動されていることに嬉しく思いました(*⌒ー⌒*)

 

 

 

実はこのプログラム、参加して修了したとしても履修単位として認定されているわけではありません。。。

ということはつまり、、、参加している学生さんたちはとっても意識が高い!!外国人のお友だちを作りたいとか、語学に興味があるとか、とにかく積極的な学生さんが多いです(=゚ω゚)人(゚ω゚=)

2年間のプログラムなので1、2年生が中心。主にグローバル人材の基盤を作り上げることに重きを置いているそうです。。。

 

 

ちなみに前述の「長崎発グローバル人材育成プログラム」の

県南エリアの事務局は長崎大学、県北エリアの事務局は長崎国際大学にあります^^

 

 

 

・・・っとここまで、プログラムの説明をしましたが、

この日のイベントはプログラム参加者の皆さんの会社見学ツアーでした~★★★

日本をはじめ、中国、フィリピン、カザフスタン、ケニアの計5カ国、24名の大学生の皆さんと一緒に(気持ちだけ大学生気分で)同行~♪♪(b`・з・)b))笑

 

 

 

今回は県内でも足(移動手段)を持っていないとなかなか行けない、西海地区へ!!

残念ながらこの日の天気は雨が降ったり止んだりのイマイチな天候。。。

まずは一路、大島造船所へっっ!!

 

           

              バスの車窓から臨む大島造船所

 

 

県北地区最大の造船所で、かつ日本の最西端にある造船所です。

バルクキャリアという穀物類や鉱石類等を運ぶ

貨物船のシェア世界一を誇る、長崎県、日本を代表する造船会社の一つです。

近年では“大島トマト”の名で知られる農産事業や、酒造事業にも力を入れているそうです。

ちなみに造船所内には外国人の方も多く働いていらっしゃいます(´ω`)

 

 

 

 

まずは担当者の方から簡単な会社の概要と紹介VTRを見て、、、

 

 

 

みなさん、、、真剣なまなざし。。。^^

 

 

 

いよいよ造船所内の見学開始っっ!!

 

 

 

造船所の工場内は撮影NGなので、言葉でしかお伝えできませんが、

一言で言えば巨大っ!すべての規模がとてつもなく大きいっっ!!

さすが、何千トン級の船舶を造るだけあって、その材料になる鉄板やブロックの大きさも

半端なかったです。。。!!!d(゚∀゚)b

船の部品(パーツ)はバーコード管理されており、

広い造船所内でもどこにあるかすぐ探し出せるようにしているそうです。

 

 

工場内の通路には物を置かないという鉄則があるそうで、

そのわけはキャリア(材料等を運ぶカート)をスムーズに最優先に通さないといけないから。。。だそうです。。。

安全第一の現場ならではのルールだなぁと感心。。。!(´∀`)

 

 

 

ワクワクしながら構内を見学していて印象に残ったのが、

女性職員の方が案外いらっしゃったこと!!

 

 

 

なんとなく“造船=男の世界”というイメージがありますが、

最近では女性の進出も目覚しく、比較的軽作業の現場には女性も多数働いているそうです。。。

ヘルメット&作業着で男性に混じって働く女性の姿がキリっとしていてすごくカッコよかったです゚+。(о’∀’)b★

 

 

 

今まで屋根がなかった作業場に屋根をつけて機器類を濡らすことなく、

また天候に左右されずに社員が安全に作業できるように、「人にも機器にもやさしい現場」を目指しているそうです^^

 

 

 

ひととおり構内をぐるっと見学した後、

今回、引渡し直前できたてホヤホヤの船に特別に乗船させていただきました!!゚+。(〃ω〃)。+゚

こんな機会はめったにないので、学生の皆さんも一気にテンションアーーーップ!!(。≧з≦)ノ

このときは写真撮影可だったので、もちろん撮影してきました 笑

 

 

 

 

クルーの方々の食堂と調理場

 

 

 

チーフ スチュワードの部屋

 

 

 

たまたまお話を聞けた中国からの留学生も

「とにかくすごい!造船所内に入ったのも初めて。中国でももちろん行ったことない。

大きな船がどのように作られているのか興味が沸いてきた!」

っと興奮気味で話してくれました(*゚∀゚*)

 

 

 

操舵室ではテンション最高潮~~~!!!(*≧▽≦*)

 

 

 

皆さんお約束の写真撮影大会が始まりました 笑

 

 

 

 

記念に皆さんの写真を一枚っ!!

 

 

 

一番テッペンからの眺めはこんなカンジです。。。

(高所恐怖症の方は要注意。。。Σ(;゚Д゚ノ)ノ汗)

 

 

そしてこの船の心臓部であるエンジンルームへ。。。!!

作業中ということで、すっごい轟音っっ!!

「何万馬力ですか?」と尋ねると、、、「1万馬力ですよ」っとのお答えが。。。

すっ、、、すごい。。。(`・д・´)

 

 

 

 

 

とにかく初訪問の造船所と船舶のスケールに終始圧倒されつつ、

次の目的地、大島トマト農園へ!

 

 

 

今では“大島トマト”という名で

大手デパートで1個300円ほどで販売されていて

高級ブランド化していますが、

今から約30年ほど前の造船業不況のあおりを例外なく受けた大島造船所。

何か新しいことができないか。。。?と考え、

宅地造成跡地にビニールハウスを作り、トマトの栽培を始めたそうです。

もともと“地域とともに”という会社理念を掲げていますので、

やるからには地域の特産品になるようなものを作りたいとの思いもあったそうです。

 

 

 

 

ここでは選果場と実際にビニールハウス内の畑も見学させていただきました!

 

 

さっそくトマトはっけーーーーーん!!

おいしそーーーーー(〃▽〃人)

 

 

 

ベルトコンベアで流れてくるトマトを

そのまま商品として出荷できるものとできないものに選別し、

商品になるものは大きさによって区分される作業工程と、

実際にトマトが栽培されている畑を見学。。。

ちなみに傷があるものはトマトジュース用になるそうです(゚∀゚)

 

 

 

 

 

そしてポイントが、“すぐに出荷しない”ということ!

わざと一週間おいて、最高に糖度が増した状態で出荷するそうです!!

 

 

ここでご厚意で収穫して5日目のトマト、、、つまり糖度が最高潮に達したベストな状態を試食させていただきましたー!!(*`艸´)

 

 

 

見てくださいーーーーー!!この赤さ!!

みずみずしく歯ごたえがあって、何よりとっても甘い。。。♪♪゚+。(*゚▽゚*)。+゚

 

 

 

皆さんも「おいしい、おいしい」と大絶賛でしたっっ!!(*≧▽≦*)

 

 

。。。っと、ここまで話を聞いてきたyamaguchi、ふと疑問が生じました。。。

「んっ!?数ある農作物の中で、なぜ“トマト”を栽培しようと思ったのだろう。。。??」

はい、もちろん担当者の方に尋ねましたよ(笑)

端的に申し上げますと、、、

農産指導者の方がたまたまトマト作りに長けていた方だったそうです(‘ω’)

最初の出会いは偶然でも、今はブランド化するほど有名になっているので、

人とモノ、、、いろんな縁って大事なんだなぁと改めて実感。。。(´∀`)

 

 

ちなみにトマトはもともと南米アンデスの高原地帯が原産で、

この大島トマトも水を極力与えないことで糖度を上げて甘くするということです。。。

 

 

 

ここまでで、大島造船所関連の見学が終わり、

次の目的地へ移動~♪♪

 

 

続きはその2へ!