長崎県在住の特派員情報

島原半島世界ジオパーク協議会の済州島世界ジオパーク訪問関連参加感想

06Feb 2015 hanjin

 

久しぶりです。最近、忙しいふりをしている、

雲仙の温泉町に住んでいる韓国人 韓進と申します。

 

最近、おじさん旅行(島原半島ジオパーク協議会の済州島ジオパーク視察)に行ってきました。

その中で通訳という役名を頂き、共にしました。

2015年2月2日から4日までの事です。

少し、感想や現場の写真を乗せると思います。いつものように!出発!

 

 

九州から済州島まで直行がなくなったため(多分、春からは復活すると思いますけど。。)釜山経由でした。

 

 

そういえば今回のメンバーは。。まず、協議会の会長、古川島原市長をはじめ雲仙市の金澤市長、南島原の松本市長、3市の議長、議員、観光課の課長、商工会議所、長崎県の島原振興局、観光振興、ソウル事務所など総28名が訪問を致しました。

おじさん旅行の規模が大きいですね。

 

 

釜山まで何とか。。。荷物がすごかったですね。(3市の代表するお土産を準備しました。)

 

http://dejima-network.pref.nagasaki.jp/reporters/15456/

 

何故、済州島に行くのかは前の島原半島ジオパークと済州島ジオパーク姉妹締結がその原因の一つです。

今回は済州島から新たな仕組みを学び、島原半島に展開するための半島内の各分野の方々の理解をさせる為に企画したと思われます。

 

 

よか天気で何よりでした。済州島に到着!

 

 

何か南国みたいな感じですね。。しかし、長崎より北なので。。寒かったです!

 

 

バスにのって済州観光公社へ! 韓国のバスは照明が面白いと言われましたけど。。。個人的には昔のバスで踊ったころの痕跡ではないかと。。思いました。

 

 

済州観光公社で3市長と公社のチェ社長と贈呈品交換をしました。

島原半島からは島原焼!天皇皇后両陛下が買ったと言われる名品!

関連:http://www.shimabara.jp/sakura/kamamoto.html

 

 

済州観光公社のオ部長からのジオブランドに関するプレゼンです。

面白かったのはジオトレイルという仕組みですけど。。

ジオ・トレイルは、世界的に価値を認められた<ユネスコ世界ジオパーク>というブランドを活用し、各地域のユニークな地質資源とこれを原型にして作られた村の歴史•文化•神話•生活など、さまざまな物語を組み合わせて作った歩行道です。

 

http://jejugeopark.com/japanese/?mcode=0201

 

それ以外にジオハウスはユネスコ世界ジオパークの核心村のゲストハウス、ペンションなどを活用した宿泊施設で、地質資源をモチーフにして地質特性体験をすることができる空間です。ジオを生かした多様な仕組みを作って展開中でした。

 

 

南島原市の松本市長!質疑応答の時間です。

面白い仕組みで、大勢の方々が1時間ぐらいのプレゼンに誰ひとりも寝る方はいなかったです。

 

 

それからは済州観光公社の関係者たちと宴会。飛行機を2回に乗ってきた皆様もやっと安心して飲み、食べます。

日本の方に刺身!なのでしたが。。済州島の新鮮さとチゲ鍋の味にびっくりしました。

飲みながら交流を深める韓国ならではの接待だと思います。

 

 

二日目は朝からジオトレイル視察に参りました。

キムニョン・ウォルチョンコースでした。

 

http://jejugeopark.com/japanese/?mcode=0201&gubun=A&gubun2=B1#sub_content

 

金寧•月汀地域は、拒文オルム溶岩洞窟系に属する万丈窟とさまざまな溶岩洞窟の上に建てられた村であります。地上には巨大なビレ(平らな岩)があり、痩せた土地を耕しながら生きてきた地域住民の生活の様子と農耕•漁労•民俗文化に触れることができる場所でもあります。

 

 

済州島では珍しい白い海辺!セギアル海辺

 

 

トデブルと言われるキムニョン町の昔の灯台に立つ!3市長。。特に。。島原市長は。。一番高齢にもかかわらず!テンションが満点です。。

個人的に私が住んでいる雲仙市長は黙々な男らしい男!南島原市長は隣のおじさんみたいに優しい印象でした。

 

 

これは海の中のお風呂場と言われる湧水!チョングル水です。

実際、夏にはここのお風呂に入ったと言われます。服を入ったままではないかと。。。専門家も分からないと言いました。

 

 

 

 

この赤い石がスコリアと呼ばれる石です。

このジオハウスはスコリアをモチーフした民泊です。残念ですがお客様がいらっしゃったので。。。

 

 

石垣を見直している町のお母さんと写真を撮っている古川会長。

 

 

キムニョン町の下は。。洞窟です。洞窟の上に町が。。。火山と共生する我が島原半島もいるから。。ジオの中で生きている我らです。

 

 

溶岩の痕跡。。裸で歩いたら健康によくなると言われましたが。。寒くて。。。ハハハ。。

 

 

ウォルチョンバッタムギルと呼ばれるところです。

済州島にはバッタム(石垣)が多いけど、それは土が少ない済州島では石を割ってそれを運んで畑を耕し、生きた。。証だと思います。

そして、石垣は海からの風を防ぐ役割もした事で塩分を防ぐ役割も果たしたと思います。他の方と堺の役割、動物による被害を防ぐ役割まで。。素晴らしい何石何鳥でしょか。。

このバッタムは世界重要農業遺産にも指定されました。

 

 

 

 

年間、300万人が訪れる済州島を代表する城山日出峰

下からも上からも素晴らしい景色です~

 

 

世界遺産ハルラ山研究院

ここでの会議および展示物観覧です。

 

 

同じみたいな。。。会議室ですが。。

 

 

 

済州島の全体的な姿を紹介する映像を見る事になりました。

そして、質疑応答。。。

 

 

ジオガイドではないけど。。。世界遺産ガイドさんが。。日本語で!!難しい説明をしてくださいました。約30分程度。。

 

 

島原半島の災害記念館並みの迫力が!!

 

 

 

展示館もリアルな映像や模型で迫力満点でした。

 

 

特に洞窟を再現したレプリカは感嘆しか。。

 

 

今晩は。。ハンラ山研究院の方々と交流会。。済州島名物の黒豚です。。。

 

 

済州島ならではの。。ぶ~~厚い!黒豚肉!

 

 

 

日本と韓国の皆様が仲良く、、飲みながら。。これからのジオパークの展開に関して。。そして両地域の交流を深める為に。。

一つの方法を見つけたと思います。

人は会う事から。。それから。。その出会いが何かを実現すると思います。

 

 

二日間の事が済州島の新聞に掲載されました。

済州島のジオブランドの中で島原半島で学ぶ事があれば学び!これからも交流を広がり、深める事を願います。

 

 

女が強い済州島!それはジオ的な環境が作った。。人生の生き方だと思います。

我らはジオの中で。。その影響で生きています。

 

 

市長たちをはじめ、いろんな方々お疲れ様でした。

 

多分、このような大人数で訪問する機会はないかもしれない。そして私みたいな出来損ないが通訳としていくことはないと思いましたけど。。

 

長崎県、島原半島が一丸になって韓国と交流を結ぶそれだけでも私は今回の訪問は素晴らしい事だったと思います。

 

次回は済州島の皆様が島原半島を満喫する事を願います。

私は今回の訪問で通訳として力不足であった事を身に染みてわかりました。。

通訳時に思うまま韓国語が日本語が出てこない。。そして済州島に関する知識も乏しい。。

正直、個人的には迷惑をかけたと思います。

しかし、それでも信じてくださった。。市長たちをはじめ、長崎県&島原半島の皆様に感謝致します。

また、機会があれば今回よりは発展した姿を見せたいです。

 

 

では、長い文書を読んで頂いて誠にありがとうございました。

島原半島と済州島 両世界ジオパークの友情は末永くいくと思います。

そうなるためにも、もっと雲仙で頑張らんばですね。。

私自身もジオの恵み(温泉旅館)で生きる人間だから。。

長崎県島原半島!そして済州島、両ジオパークをよろしくお願いします。

 

 

 

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