長崎県在住の特派員情報

2013年度第2回「九州観光グローバル人材育成塾」の参加&感想

27Feb 2014 hanjin

こんにちは。

最近、忙しい生活を送っている(本当!?)

長崎雲仙 福田屋旅館の韓と申します。

直接、長崎に関わるものではないが勉強した内容が長崎にも役に立つ内容だったので

掲載する事に思いました。

 

 

 

JTB観光ネットワーク推進協議会・JTB協定旅館ホテル連盟九州支部連合会インバウンド部会 主催で行った行事です。

 

日程は2014年2月25日から26日まで

場所は大分県別府にある立命館アジア太平洋大学で行いました。

 

 

 

立命館アジア太平洋大学は規模からびっくりさせるぐらい大きな所でした。留学生の人数は3千人ぐらい、ここの共通語は英語と日本語だそうです。

 

 

はじめは挨拶から。。

 

 

インド、タイ、インドネシアなど学生さん。今回は特に東南アジアに対する戦略を立てる事が一つの課題でした。

 

 

九州の留学生がたくさんいるからこのネットワークを活用しようという話。

 

 

在住人口が一人減少するとそれを賄うためには、外国人旅行者7人を誘致するか国内旅行者22人を宿泊させるか、日帰り観光客を77人を呼ぶか。。難しいけど高齢化少子化が進んでいる日本の現状だと思います。

ただ、日本だけではなくて韓国や中国も同じ問題を抱えていると思います。

 

 

基本的な講義を聞いて食事は大学の食堂で食べました。

 

 

メニューの英語表記やハラール表記があってびっくりしました。

 

 

分かり易くハラール表記、食べ物がわかる写真、英語表記がちゃんとあって日本語がわからない留学生もこれなら安心して食べると思いました。

 

 

チキンの鶏模様のアイコンを付けて分かり易いメニューでした。

 

 

返却口も分かり易い絵で。。

 

 

多様な国の人々の味覚を考えた調味料。。さすが。。と思いました。

 

 

チキンカレー

 

 

タンドリーチキン

 

 

大学の規模とロケーションがとても素晴らしかったです。

 

 

午後の講義はインドネシアの事情。ムスリム(イスラム教徒)ではないインドネシア人もいるけど、ムスリムが多いから食べ物に気を付ける必要があるなど。。

 

 

インドネシアはムスリムとそうではない方も共存している故、互いの文化を分からないといけないそうです。

我らが思う、インドネシア人はムスリムが多いけど文化のベースは混ざっているから、ムスリムだけを考えてインドネシアという国をターゲットにすることは難しいではないかと学びました。

 

 

そして多様な国の人が英語でコミュニケーションをする事を見ながらここが日本なの?と思いました。私も外国人ですがこの風景が慣れなかったんですね。

 

 

場所を移して別府の清海荘で懇親会が行いました。

 

 

 

日本らしい会席料理でした。

 

 

清海荘の社長からの一言。

 

 

女将さんからも一言、そして留学生と参加者みんなしゃべりながら宴会を楽しみました。

 

 

次の日になって留学生スタップの進行会議。

 

 

模擬プランを作り、留学生の国にアーピルする事が最後の課題でした。

私が属したグループではインドにホテルを宿泊販売(プラン作り)が課題でした。

 

 

インドの事情から彼らの志向を聞いてこっちら(九州)の特徴で彼らが来れるような動機を探しました。

自分は時間の最後まで居らずにそこで帰りました。

 

 

 

ここで学んだ事や生かす事としては

 

1.料理の表記問題

ハラール食品を使うのは費用の問題があるので今すぐはできないんですが、メニューに何が入っているのかわかり易く表記をする。

せめて簡単な英語でメニューを作ることぐらいはできる事だと思います。ムスリムだけではなくてベジタリアンとか肉とかアルコールなどに敏感な方、アレルギーなどの方々のためにも必要だと思います。

 

 

2.ホームページやネット発信の大事さ

インドとか東南アジアの方々にとって日本はいい国でイメージもいいけど、まだ情報が足りない。そしてまだ、海外になれない彼らとしては日本にくるのは冒険なので、なるべく情報が欲しい。特に写真が載せていると分かり易いので言葉も大事ですが、まずは視覚的に見せるような物が多い方がいいと。。。特にfacebookとかtwitterなどに生の情報(何でもいいから休まず情報を載せる事が大事だと)を載せる事が大事だと聞きました。

 

 

3.外国人と交流

これは私もそうですが今回でいろんな国の方と英語、日本語を交えながら話や意見を交わしました。実は今の時代にはこれは普通なことだと思いますが、なかなか実践する事がなかったのが事実でした。我が社にとっても社員が私以外の国の人と接して話をしたり交流をすれば、インバウンドに対して自信をもって進むこともできると思います。

 

 

 

今回の参加で自分自身にとってもいい勉強になりました。

ただ、長崎にも私が卒業した長崎ウエスレヤン大学、そして長崎国際大学、長崎外国語大学など留学生が多い大学があるから。。

 

 

特に長崎県は長崎市とハウステンボス以外の観光地や島々、この雲仙がある島原半島、空港がある大村、平戸などはまだまだ。。インバウンドにとって足りない事がたくさんあると思います。

 

 

もっと留学生と県内の観光地を結んで国際化を進んでほしい。それが私の一つの細やかな願いです。

 

 

外国人が溢れる長崎県。。。いつかなれると思います。それは多分、我ら外国人と長崎人が力を合わせる事で実現できると思います。

 

 

長い文章、読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

長崎 雲仙福田屋

インバウンド担当

韓 進

 

 

コメント(ご利用について)

  • yamaguchi wrote:

    • 料理の表記問題とかは、特にムスリムの方々には本当に大事な問題になって来ていますね!あと、ウェブサイトやSNSの大切さも、この記事を読ませてもらって改めて実感しました。。。^^韓さんの指摘はいつも鋭いですねっっ!(´∀`)

    • 2014/02/27 17:32
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