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「鄭成功まつり」in平戸(その2)

26Jul 2013 sun-sasebo

「鄭成功まつり」in平戸(その1) に続き、その2もどうぞ~~

 

初日の用務を終え、大学に戻ってきたのは夜10時過ぎでした。帰りの車の中で、皆さんはKさんが当たった特賞「川内かまぼこ1年分」の話題で盛り上がりました。Kさんはこの後、中国に一時帰国する予定なので、賞品の受け取りは後日になりますが、365本のかまぼこをどう活用するかについて、皆さんから学園祭の出店で販売する、バイト先の皆さんに裾分けする、受け取らずに主催側に寄付するなど様々な意見が出されました。

 

さて、7/14(日)は朝早くからまつりの会場に向かいました。まだ8時前なのに、受付にはすでにスタッフの方々が待機していました。今年の鄭成功生誕祭は例年より規模が大きいため、準備・対応作業はいつも以上にたいへんだったようです。実行委員会の皆様、たいへんお疲れ様でした!

 

 

ちょっと時間があったので、会場をまわってみました。会場近くの道路は赤い提灯と赤いのぼりが風に揺れられ、遠方から見えるお客さんを出迎えてくれていました。

 

 

 

鄭成功記念館の前に設置されている鄭成功の像です。「鄭成功まつり」開催後、川内地区の北東側にある鄭成功廟に移るそうです。

 

 

 

鄭成功の居宅跡を整備した「鄭成功記念館」です。

 

 

 

館内にある媽祖像は台湾の天后宮から寄贈されたものです。

 

 

 

「延平郡王」の横額です。台湾では鄭成功は「延平郡王」と呼ばれています。

 

 

9時になると、「鄭成功記念館開館記念式典」がスタートしました。まずは黒田平戸市長による開館宣言です。ピンクのTシャツを着ているのは台湾台南市鄭成功祖廟の皆さんです。背中にプリントされている鄭成功のイラストはとてもユニックです。

 

 

 

続いて、神事、玉束奉奠(日本式)、世界鄭氏宗親総会祭典(台湾式)、各団体ご挨拶、感謝状贈呈・功労者表彰、記念植樹、テープカットなど一連のイベント行われました。

 

 

 

この後、重要無形民俗文化財に指定された「平戸ジャンガラ」の奉納が行われました。

 

 

記念式典の幕を閉じた後、場所を変えて、地元のホテルで歓迎昼食会が催され、鄭成功の尊いご縁により結ばれた日本・中国・台湾の参加者は、なごやかな雰囲気の中、交流を深めていました。

 

 

この日の「鄭成功記念館開館記念式典」と歓迎昼食会において、ボランティア通訳として活動した本学留学生Oさん、Kさんと黒田平戸市長。は~~い、ピース(*^__^*)

 

 

開催後、留学生たちからは「二日間に渡る鄭成功まつりに対する協力を通して、言葉のスキルをいかし、地域貢献に役立つことができた。」「各国の参加者とのふれあいを通じて、視野を広げることができ、たいへん勉強になった。」等の感想が聞かれました。平戸で出会った「鄭成功まつり」の関係者や地元の方々とのふれあいは、きっと皆さんの短い留学生活における大切な思い出になるだと思います。

 

皆さんも平戸に行くとき、是非鄭成功記念館まで足を運んで見てください!

詳細は下記のHPをご参照ください。

 

鄭成功記念館