今週の土曜日(2/29)に開催を予定しておりました「未来へ羽ばたけ!アジアクッキング」
につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を鑑み参加者の皆様の安全面を
第一考慮し、中止することに決定いたしました。
参加を予定されていた皆様には、急なご案内となり、大変ご迷惑をおかけしますが、
ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
令和元年12月に中華人民共和国湖北省で発生が報告された新型コロナウイルス(COVID-19)に関連する呼吸器感染症です。咳や発熱等の症状や、肺炎の発生が報告されています。 飛沫感染や接触感染で感染が広まると考えられています。
・ 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている(高齢者や基礎疾患のある方は2日以上)
・ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
センターで相談の結果、新型コロナウイルスの感染の疑いのある場合には、専門の医療機関を紹介します。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。
帰国者・接触者相談センターの一覧
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html
発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休んでください。
・ 外から帰ったら手洗い・うがいに努める。
・ アルコール消毒を使って手や指を消毒する
・ 人が多く集まる場所に行かない
・ 室内の適度な湿度、換気に努める。
・ 規則正しい生活を送り、休養を十分にとる。
・ バランスのとれた食事と適切な水分の補給に気をつける
・ 咳、くしゃみの症状があるときはマスクをする
・ マスクがないときは、咳、くしゃみをするときは口と鼻をティッシュや袖などで覆う
外国語で相談を希望される方は、以下の番号におかけください。
長崎県外国人相談窓口 095-820-3377
・対応時間は、月曜日-土曜日 9時00分から17時00分までです。
・対応言語
英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、マレー語、ネパール語、インドネシア語、タガログ語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語
中国の武漢市で、新しい肺の病気の原 因になっている、コロナウイルスが発生し、広がっていま
す。かぜと同じように、せきやくしゃみなどでうつります。
次の①から③に全て当てはまる人は、すぐに病院へ連絡してください。
お医者さんに診てもらいましょう。
①熱がある。
②せきがでる。
③武漢市に行った人。 ※お医者さんには、武漢市にいたことを伝えてください。
①石けんを使って手を洗います。
②せきやくしゃみが出るときは、マスクをつけます。
マスクをもっていない人は、ハンカチやティッシュ、腕などで口と鼻をおさえます。
せきやくしゃみが、他の人にかからないよう、離なれます。
③鼻水などがついたティッシュは、すぐにごみ箱に捨てます。
手のひらで、せきやくしゃみをふさいだ時は、すぐに手を洗います。
外国のことばで相談を希望される方は、以下の番号におかけください。
長崎県外国人相談窓口 095-820-33777
対応時間は、月曜日-土曜日 9時00分-17時00分
対応言語
英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、マレー語、ネパール語、インドネシア語、
タガログ語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、
ロシア語、ドイツ語、イタリア語
ヨロブン(皆さん)、未来へ羽ばたけ!
県庁の国際交流員と一緒に母国の鶏肉料理を作って、食べて、楽しく国際交流をしませんか?
ライバ(来てください)! ヾ(○´∀`*○)ノ
詳しくは、下のページをご覧ください
6434名の方が亡くなった阪神・淡路大震災の発生から、今日1月17日で丸25年になります。
も し、地震などの災害が起きたら、どうやって自分の身を守ったらよいか、日本語以外でも情報が得られるだろうかと、心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか?
2018年1月、長崎大学の学生さん達が、自主企画により「留学生のための地震対策ミニガイドブック」(英語)を作成しました。
–http://www.mdp.nagasaki-u.ac.jp/tecd_prj/files/guidebook%20pdf.pdf–
このミニガイドブックは、「地震の経験や知識が乏しく、日本語の速報やニュースが十分に理解できない留学生が、安心して生活を送ることができるよう、地震対策の一助となるように」との思いで、長崎大学大学院医歯薬学総合研究所熱帯病・新興感染症制御グローバルリーダー育成プログラムに在籍する学生が中心となり、1年間かけて作成されたものです。
内容は、災害が起こる前に準備しておくことや、災害が起こったときにとるべき行動などのほか、具外的な避難場所(長崎市内)や緊急連絡先、情報が得られるウェブサイトやアプリケーションなどがわかりやすく紹介されています。
また、長崎県と長崎県国際交流協会でも、県内にお住まいの外国人の皆さんへ、災害に対応するためのお役立ち情報「知っておこう!災害が起こるその前に!!」を紹介しています。
https://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2019/06/1561524312.pdf
長崎にお住まいの皆さん、日頃、安心して生活を送るためにも、ミニガイドブックなどの情報を参考にして、地震などの災害に備えるようにしてくださいね。